こんばんは、やまぐち建築設計室、建築家の山口です。
少し肌寒い日が続いていますね。
例年ならば、現場も「夏服」・・・・というか、休憩中は「Tシャツ一枚」になっている職人さんも多いのですが、
先のブログで投稿した現場の職人さんも、「厚着」でした。
夕方は特に冷え込み・・・・・・。
現場の戸締り中は・・・・・「さむっ」の連呼でしたよ・・・・・。
体調管理はホント重要ですね。
さて話題は変わりますが、
家づくりの際、有効に面積や広さを確保する為に、イロイロと知恵を出すことも多いとは思いますが、
その際、「家事動線」の話題が出ることも多いですね。
家事動線や収納などについてはいつも「テーマ」になります。
考える部分は「片付けやすさ」と「家事動線がスムーズ」といった事。
「明るさ」や「風通し」と同じように住みやすさにつながる事なので、
大事な部分です。
家族や暮らし方で「価値観」は異なりますが、
最低限の家の機能として、「家事動線」は共通のテーマ。
でも「常識」は「非常識」その逆も各家族にはあったりするので、
それを踏まえたうえで、「計画」をしないと・・・・・・。
「お風呂の入り方」や「掃除の仕方」、「洗濯方法」・・・・etc。
ライフスタイルでずいぶん異なりますからね・・・・・・。
取捨選択は生活者としての「視点」がポイントですかね。
奈良 新築 住まいの設計と暮らしの提案を手掛ける建築設計事務所の建築家