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建材メーカーショールームも活用しつつ
住い手さんとの打ち合わせでも
多くの内容を吟味つつ・・・・・。
※建材メーカーでのアドバイザーを交えた打ち合わせ風景
住まいと暮らしのカタチにも
設計デザインに対して
仕掛けの考え方もイロイロと・・・・・。
※検討鳥瞰図CG
プライバシーが確保された
中庭は使い方もいろいろ。
※検討鳥瞰図CG
それによって「建築的」
な内部空間の設計構成もカタチが変化します。
屋外と屋内の関連性をどのように
デザインするのか？
という事・・・・・。
※提案検討スタディ模型（LDK・階段等）
住まいの中にある屋外が
暮らしに変化をもたらしますよ。
建物は北に寄せ、
南を空けて庭にするというのが、
建築計画論として学問設計の
常道になっています。
光と空間の取り入れ方での
暮らしに対する環境改善設計での違い・・・・・。
吹抜けや階段などとの関係性もそうです。
どのようにデザインして空間の価値を連動させ、
どの程度まで価値を増幅させるのか？。
というところも設計での付加価値のポイント。
※提案検討スタディ模型（LDK・階段・吹き抜け・キャットウォーク等）
でも・・・・近隣の建物や道路状況によっては、
南の庭が周囲から
丸見えであるために楽しめず、
庭に向いた窓にも
常にレースのカーテンを
おろしておかなければ・・・・・。
という事も少なくありませんよね。
※提案検討スタディ模型（LDK・階段・中庭等）
庭は南に取ればよいというものではなく、
敷地（土地）の状態によっては
中庭を計画して、ある意味では外部を遮断。
それでの計画のほうが、
本当に楽しめる庭をつくり、
眺めをつくり、
採光や通風を確保することにつながります。
また中庭は・・・それを挟むことで
家の中に微妙な距離が生まれ、
変化のある間取りと風景を
楽しむことができます。
LDK・・・・リビングルームを
外部へと拡張するかのように。
※提案検討スタディ模型（中庭のサイズ・カタチ・使い方提案等）
光や風、自然環境を内部に受け入れる。
気持ちのいい屋外リビングをつくる。
ウッドデッキ・屋上テラス
中庭等の外部空間は、
単なる屋外スペースではなく、
室内と屋外をつなぎつつも
広げて場所を制御する「環境空間」として
デザイン設計をしていますよ・・・・・。
方位、エリアの景観、
空気の流れを注意深く読み取り、
それに応じた形態で設計することによって、
夏期や冬期の負荷をできるだけ減らし、
室内外の環境を心地よく
コントロールします。
そしてさらに、この「環境空間」は、
建物全体へ立体的に作用し、
そこに暮らす・・・ご家族の
居住空間の時間、距離、明暗を
心理的にも豊かに感じさせてくれます。
ウッドデッキ・屋上テラス・中庭等の
外部空間への価値の生み出し方で。
暮らしへのアプローチとして
特徴的になりつつも、
不可欠な要素として意味を持ちますよ・・・・・。
壁とカタチの使い方で、
中庭の生み出し方も変化しますからね。
それぞれのカタチが持つ意味を
丁寧にいつも設計デザインしていますよ。
模型やCGも考えつつ
スタディを繰り返して・・・・・・。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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