奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

家遊び空間存在とツールとしての空間、暮らしと生活環境を楽しむ書斎や趣味室、インナーガレージのある暮らしのうように、シアタールームのある家という選択、リビング以外の空間の存在価値

2019年05月16日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※高級和モダン住宅リビングシアタールームデザイン設計提案CG事例

 

憧れのホームシアターを求める声が増えています。

住まいの設計とデザインでの感度と

暮らし方のデザイン・・・・・。

 

家を「暮らしを楽しむためのひとつのツール」として

捉えると、書斎や趣味室に代表されるように

等も使い方次第ですが

ホームシアターという選択肢はまさに家遊びの代表格ですよね。

 

大好きな映画や、

好きなアーティストのコンサート映像を大画面で楽しむ

友達や親戚を招いて、

思い出の映像を楽しむ試写会を開催する

まだ映画館デビューは難しい幼児と自宅で映画鑑賞・・・etc。

 

上記の内容だけでは無くて、

映像の楽しみ方やコンテンツも多様化していますが、

アイデアや工夫によって様々な使い方ができます。

 

スマホやゲーム機器と連携して、

スクリーンに映し出してみるのもいいですよね。

直近では二階セカンドリビングをデザイン設計して、

その空間をゲームルームとして使う事も出来る様に、

つまり「ゲーム」を「スクリーン」で楽しむシアター式も。

 

プロジェクターやスクリーンを天井から吊り下げたり、

配線が露出しないように計画したり、

ホームシアターならではの空間構成や

緻密な計画等の注意もありますので、

まずはお気軽にご相談ください。

 

映画好きの方も、そうでない方も、

きっと「こんな暮らしがあったんだ」と・・・・・。

 

ロッキンチェアでリラックスリビングや書斎などにシアターを設置し、

ヘッドフォンを用意すれば、

夜中でも家族や近所に迷惑をかけることなく、

映画を楽しむことができます。

そこにお気に入りのチェアやソファがあれば最高ですよね。

 

子どもと楽しむミニシアターならば、

ホームシアターは大きな解決策となります。

子どもと一緒に楽しむ「映画ライフ」を自宅で始めてみませんか?

 

LDKで友達と映画を楽しむという選択。

ホームシアターを楽しむための

専用の部屋を計画するのも素敵ですが、

広いLDKにプロジェクターとスクリーンがあれば、

家族はもちろん親戚や友人を招いて

シネマパーティーを開くことも可能になりますよね。

 

インテリアとの融合もその空間での感度の違い。

どんな家具でゆったりとシアタールームで

に過ごしますか?

色々な楽しみ方にはやはり家全体での計画性も大事。

暮らしの空間全体で過ごし方をイメージしながら

本質を向上させる住まいの設計空間を

楽しんでみませんか?

 

音響計画だけではない空間構成をもとに

暮らしの時間と楽しみ方を丁寧に感じてみませんか。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」

URL(ホームページ) http://www.y-kenchiku.jp/

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(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事から外構(庭)庭園・エクステリア工事・・・家の間取りと敷地の間取り、室内空間の設計デザインから庭の心地よさを。

2019年05月15日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

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「家の間取り」と「敷地の間取り」の関係性を丁寧に。

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事の現場。

引き渡しを終えた建築を眺めながら

イメージを整理しつつ、

外観と佇まいと暮らしの時間をデザインする

外構(庭)工事の打ち合わせ。

作業を進めながら、色々な角度からの整理整頓。

暮らしの時間を屋外でも丁寧に。

内と外が繋がる場所ですからね。

別棟ガレージ棟を作業場にしていた

大工さん手刻み加工による門屋の

仮組確認も終盤・・・・・。

手仕事だから完成すると仕上がりの違いが見える部分。

家のレイアウトと同様に

空間のパーツとしての適切さを

設計デザインで整えていますよ。

家の中だけでは無くて、

外とのつながりで生活環境は成立しますからね。

 

先にも書いた、家の間取りと庭の間取り

という設計の感度と勘所。

 

「家づくり=家の間取り」くらいに

考えている方も多いと思いますが、

広くても狭くても、

洗濯物を干す場所や

自転車置き場などの「敷地の間取り」も、

住み始めてから日常に必要な課題ですよね。

 

快適な生活は家の中だけでは成り立ちません。

必ず外部との関わりの中で営まれます。

そこでひとつの目安として、

敷地の間取りを5つに分けて考えてみるように。

 

(1)「家」/敷地の間取りでは「家」も間取りの一部と考える

(2)「庭」/バーベキューや家庭菜園など楽しみ方

(3)「駐車スペース」/来客の駐車スペースや、

将来的にお子さんが自動車免許を取得することについても考慮する事

(4)「前庭」/門から玄関までのアプローチや玄関ポーチを活用する。

家の顔にもなるので雰囲気を大切に考えたい空間

(5)「サービスヤード」/洗濯物を干したり物置を設置したりと生活感が

出る空間なので「前庭」との位置関係も考える必要

 

こうしてみると「敷地の間取り」が

家づくりに大きな影響を及ぼすことがよく分かりますよね。

 

家のデザインや面積は敷地の形によりますし、

道路との関係にも左右されます。

 

良い条件ばかりではないかもしれませんが、

敷地と敷地の周囲環境をじっくり分析して、

敷地を有効活用できる間取りを検討していますよ。

いつでも丁寧に。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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設計とデザインと間取りの感度・・・家での生活環境を整える普段からの人の動きからの分析で間取り構成が変わるという事、見取り図をイメージして家事の時間来客、寛ぐ時間、様々な行動範囲。

2019年05月14日 | 設計の事デザインの事

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※住まいの設計デザイン提案時案件1階鳥瞰間取りイメージ図

 

暮らしと住まいのマメ知識。

生活環境を整えて、

毎日を充実したライフスタイルとなるように。

 

設計とデザインの勘所。

動線が良いと

住まいは過ごしやすくなるという事。

※住まいの設計デザイン提案時案件2階鳥瞰間取りイメージ図

 

人や物が移動するときの

経路のことを「動線(どうせん)」といいます。

 

小売店などではお客さまが

移動する経路(客動線)を考えて売場設計を行いますが、

この動線の良しあしは

売り上げにも影響する重要なものです。

 

そして住まいの設計においても

動線は重要です。

 

住まいの動線には、

炊事や洗濯、掃除などの「家事動線」、

トイレやお風呂に行くための「衛生動線」、

お客さまが移動する「来客動線」などがあります。

 

これら種類が違う動線を

なるべく交わらないようにすることや、

よく行き来する動線は短くすることが

暮らしの環境をデザイン設計で

整える間取り構成のポイントになります。

 

例えば玄関から客間に行く動線上に

浴室などを配置することは、

家族のプライバシーを考えると避けたいところです。

 

また料理をしながら洗濯をする方には、

キッチンの近くに洗濯機などを配置して

家事動線を短くするといいですよね。

 

トイレも寝室などから

離れ過ぎているのは不便なものです。

 

プラン作成時には、

家族でそれぞれの動きを浮かべながら

生活環境の整え方を視野に

間取りについて考えを整理しておくことは

大切な事ですよ・・・・・。

理想だけではない

現実の生活環境とのバランスを丁寧に。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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住まいの設計とデザイン・暮らしの環境を整えるLDK空間での過ごし方と家事の動線、キッチンでの過ごし方が毎日の環境や家事の時間を良い意味で変化させますよ、間取りと過ごし方の密接な関係。

2019年05月13日 | 家 住まい 間取り プラン

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住まいと家事の時間を考える様に。

キッチンでの居心地と過ごす時間の質で

家庭環境は大きく変わりますよね・・・・・。

 

 

そういう意味で、キッチンスペースとなる

LDK空間の関連性と、水まわり、

キッチンそのものの価値観は大事です。

 

「I型(1列型)」「II型(2列型)」「L型」「U型」に、

「ペニンシュラ型」「アイランド型」と

キッチンスタイルはさまざまです。

キッチンはレイアウトによって

使いやすさやデザイン性が大きく変化します。

思いのほか滞在時間が長く、

使用頻度も高い台所(キッチン)。

 

快適なキッチンにするためのポイントはいくつかありますが、

長く愛せる好みのキッチンをつくるためには

レイアウト選びを慎重にしたいものです。

 

レイアウトは「ワークトライアングル」とも密接に関係しています。

ワークトライアングルとは、

「シンク」「加熱調理器(コンロ)」「冷蔵庫」の

それぞれ中心点を線でつないだ三角形のことで、

三辺の合計が3.6~6mの範囲が適切とされています。

 

勿論「個人差」があるのであくまでも理論値。

 

これより長いと動く距離が増えて

作業効率が悪くなります。

また「身長÷2+5cm」という考え方。

これはキッチンの高さの目安に使われる計算式です。

 

高すぎるキッチンは腕が疲れ、

低すぎると腰が疲れますよね。

さらにキッチン本体の背後に配置されることが多いキッチン収納。

このキッチン収納には「引き戸」や「開き扉」のタイプがありますが、

今は「引き戸」の使い勝手の良さが広がっています。

 

引き戸は、開き扉のように

開閉時に自分自身が動かなくてすみます。

また調理中に戸を開けたままでも

邪魔にならないので、

「調理がスムーズに行える」といった点がポイントです。

 

いずれも「自分のスタイル」に

合っていることが一番大切・・・・・。

 

これらのポイントも検討しながら

使い勝手の意識と実情と理想を

整理しておきたいですよね。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B古民家風ゲストハウス新築工事・奈良西大寺での新築古民家風ゲストハウス、現場では建物の基礎工事を終えて、来週の上棟に向けての作業中。

2019年05月12日 | (仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

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※設計デザイン提案打ち合わせ時の外観CG

 

奈良西大寺で建築中の古民家風ゲストハウス。

(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B。

現場では、鉄筋コンクリート基礎の工事も終え、

来週の建物上棟(棟上げ)に向けて

建物の骨組みとなる部材の一部が

現場に搬入を終えて、

大工さんが土台伏せを確認しながら

基礎と連結するアンカーボルトとの位置関係を

確認しているところ・・・・。

 

そして床下になる部分への給水と排水、

設備業者さんも仕込み工事をある程度終えて

建物外周部の配管関係の工事を。

一つの建物としてのカタチには

様々な部材や素材、それぞれの仕事があり

チームでつくるのですが、

現場の段取りでその辺りが変わりますよね。

今回の建物は、ゲストハウスという事も有り、

間取り構成からの建築基準法での

用途は「旅館」という事もあり、

奈良市の条例で水道局からは「受水槽」の設置の条件も。

 

部屋数が少なくても、階数が2階でも

小規模であっても、

色々と指導の内容は場所によって異なりますよ。

 

設計監理と施工管理の違い、

それぞれの監理と管理の意味の部分を

区分けしながら現場は進みますよ・・・・・。

 

古民家風のゲストハウスという観点にも

色々な意味があり、その理由の部分、

ソフト面からもハード面からも

大切な事を反映しながら

現場着々と進行中。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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暮らしの環境を整えるという事、デザインと設計の趣、毎日の暮らしを支えるように、そして居心地を左右する家の空間構成、要素、人そのものの価値観とイメージを程よく間取りと部屋構成にLDKだけではなくて。

2019年05月11日 | 設計の事デザインの事

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間取り、庭の事、窓から見える風景、

過ごす時間、毎日の生活、外観、室内の構成

色、質感、見える範囲、居心地・・・・etc。

 

人の想う感覚、寸法(サイズ)や

雰囲気で変化する居心地。

住宅を計画検討する際の

住まいの設計とデザインの内訳を考えるように。

 

人の生活環境を支える基本と

人間の欲求という要素、

理性と本能のバランスのように。

 

家につい想う事色々と。

暮らしの環境として、それは生活の基本の空間です。

かけがえのない、とても大切な空間。

 

思わず微笑んでしまうような・・・・・。

楽しくて、元気がでてきて、

心地のよい場所。

 

LDKだけでは無くて

庭とのバランスも、玄関、ホール、個室、

階段や洗面脱衣、浴室等も含めて

家の内側、外側を含めて・・・・・。

 

家という暮らしの部屋、

環境全体に意味があって、

暮らしの時間を程よく支える様に。

 

家事をする場所、移動する場所、

寝る場所、寛ぎの時間を過ごす場所、

家族と過ごす場所・・・・etc。

 

全体としての、

そして楽しいだけでは無くて

住む人の喜怒哀楽がそこに存在している

という事を程よく包み込むように。

 

設計やデザインの受け持つ役目、

価値に対してもそうですが

建築論や思想だけではなく、

できあがった建物の空間に身をおいて、

その建物を眺めながら「何か」を感じられるもの。

 

頭や言葉だけに頼らずに、

感じることができる心地・・・・・。

 

家とはそういうもので

あって欲しいと思うんです。

 

そういう意味で「素直な建築」。

住む人の 自分に合う「家」は、

そんな主張のある「空間」になったら、

それは本当に素敵なことだと思いますよ。

 

住まい造りでの計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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子供の成長過程に色々な環境づくりの一環としてのLDK空間と生活空間の関わり方、建築設計デザインと暮らしの環境デザインとしてのプラン、リビングアクセス階段が生み出す暮らしの環境、暮らし方。

2019年05月10日 | 家 住まい 間取り プラン

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※LDKからのストリップ階段デザイン設計CG提案事例

 

住まいと間取り、

暮らしの環境をつくりだすように。

 

子どもがよりよく成長する間取り・・・・・。

「住まいは子どもの成長に大きな影響を与える」と

いわれています。

 

少し前の家は玄関を入るとすぐに階段があり、

2階の子ども部屋に直行できる間取りが主流でした。

 

近年では、暮らしの環境という

考え方や詰め込みの家からの脱却などから

子どもの様子がよく分かる、

親子の会話が自然に増えるなどの理由で、

リビングを経由して2階に行く間取りを

希望する方が増えています。

 

プラン作りの段階から

子どもがよりよく成長するための

工夫をしておくという考え・・・・・。

 

2階に子ども部屋がある場合、

リビング階段にすると、

子どもは外出や帰宅の際に

必ず家族が集うリビングを

通ることになります。

 

こうすることで

日常的にコミュニケーションをとる

習慣が身に付きやすくなります。

 

またリビングに

吹き抜けやスキップフロアを設けると、

子ども部屋にいても

家族の気配を感じる空間を

作ることもできます。

 

子どもは変化のある空間が大好きですよね。

スキップフロアなどの段差や

室内の環境づくり次第で

子どもの創造力や

生活の時間での過ごし方も変化しますよね。

 

家事をする姿を見せて、

子どもがお手伝いをしたくなる環境を

作ることも大切です。

 

対面式のキッチンや皆で集まりやすい

アイランド型キッチンなど一緒に料理を楽しみ、

自然にお手伝いがしたくなる

工夫もしておきたいですね。

 

収納面では、自分の物は自分で片付けるように

子ども用の収納も考えておくこともおすすめです。

「使うときのことを考えて収納する」、

こうして自分で管理することが

自立への第一歩にもなります。

 

ただしリビング階段には、

料理のにおいやテレビの音が2階に流れてしまったり、

暖房で暖めた空気が

2階に上がってしまったりといったデメリットもあります。

 

これらの内容も加味しながら、

どんな暮らしの環境が自分達にとって、

これからの暮らしに関して必要なのかを

吟味する時間は大事です。

住まいの本質を丁寧に設計デザインして

リアルな暮らしの結果が

良い方向にシフトする様に。

 

住まい造りでの計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築工事、デザイン設計と暮らしの提案イメージを丁寧に、土地探しから始まり、土地が決まり、具体的な間取り、生活空間の提案段階。

2019年05月09日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

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住まいの設計と新築住宅デザイン設計。

奈良・大和高田市内での新築住宅の計画。

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

 

 

住まい手さんと土地探しから始めて

土地が決まり、土地のサイズと方位、

近隣環境や東西南北の状況を踏まえつつ

住まい手さんの価値観と暮らしのイメージ

そして生活環境という現実を整理しながら

サイズ感と間取り、プランの検討を始めて、

外観を整理しながら・・・・・・。

 

住まい手さんへの具体的プランの提示。

橿原アトリエにて

暮らしの提案として

プレゼンテーションをこの大型連休中に。

和風の暮らしを望んでいる住まい手さんに対し

和の趣を求めつつ、

現代的な暮らし方の中に

古風な和風な暮らしのイメージを残しつつ

これからの暮らし方について

デザインを施しましたよ・・・・・。

風景を楽しみながらキッチンでの時間を過ごし

朝の時間、昼の時間、夜の時間での

暮らしのシーンの切り替えが

自由である様に、

そして休日には郊外のように広がった土地で

家庭菜園を楽しみながら家の中と外を

自由に楽しめる空間となる様に・・・・・。

そして二階の考え方。

今の事、少し先の未来の事、

そしてあと十数年後の事・・・・etc。

 

段階的に変化する暮らしの時間と

育まれる内容を加味して

自由度を高めたフレキシブルな空間イメージ。

 

個別に区切られた部屋を予め用意する

間取りではなくて、

今考えるべきところから

変化が起こった際に

それを受け入れることが出来る

間取りというイメージで、

立体的空間イメージを取り入れて

ロフトの活用と遊び心と

空間の一体性を・・・・・。

 

家のカタチとデザインが

生活の質を変化させますからね。

 

この日はイメージとしては方向性が決まり

内部空間の遊び心も提案の中で「使い方提案」も

受け入れてくださり

家としての「コア」は決まりましたよ。

この日の打ち合わせでは、

キッチンの居場所からの見える位置関係を

踏まえつつ向きの調整と和室そのものの

使い方の中にある「未来のカタチ」を

どのように整理していくのか「次回の打ち合わせ」への

整理事項として・・・・・。

 

アイランド型キッチンの特徴を

I型に活用するイメージ・・・・・。

そうする事で「空間にゆとり」が

もう少し生まれるので。

 

場所を兼ねるイメージ。

詳しくはまた今度の打ち合わせで。

 

住まい手さんとは次回の予定を確認して

間取りとデザインをここから「昇華」させていく

未来のカタチをイメージ。

 

住まいの本質を丁寧にデザインして

リアルな暮らしの結果が

良い方向にシフトする様に。

 

住まい造りでの計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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お互いの住まいの設計と暮らし方の提案デザイン・・・住まいのカタチ色々と、生活空間を融合させつつ一つの建物で暮らすように、それぞれの世帯が心地よく過ごせる二世帯住宅にするためには。

2019年05月08日 | 2世帯住宅

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※過去掲載雑誌での座談会(2世帯住宅を計画のご家族を含む)

 

お互いの世帯が心地よく過ごせる

二世帯住宅にするためには・・・・・。

 

傾向として、

二世帯住宅を検討する人が

増えているようです。

※過去掲載雑誌での座談会企画(2世帯住宅を計画のご家族を含む)

 

将来の不安や法律改正による相続税の軽減処置、

さらには以前からもよく話として出ていましたが

東日本大震災で家族の絆を再確認したことなどが

理由として挙げられることは多いですが・・・・・。

 

しかし、実際に世代の違う

二世帯が同居するとなると、

実は価値観や生活習慣の違いから

親子であっても生じる独特のトラブルもあるので、

お互いによく話し合い

暮らし方についてのプランを

十分に検討することが大切ですよ・・・・・。

※座談会参加の住まい手さん案件・2階を二世帯住宅にリノベーションの事例デザイン提案CG

 

分かりやすく要約すると

二世帯住宅を大きくタイプに分けると、

個室以外ほとんどの生活空間を共用する「共用タイプ」。

 

玄関や浴室などは共用するものの、

その他の生活空間を分離する「部分分離タイプ」。

 

生活空間を完全に分離する「完全分離タイプ」になります。

 

あとは程々に共有空間をレイアウトする「程々同居」。

※座談会参加の住まい手さん案件・二世帯住宅2階子世帯部分事例間取りデザイン提案

 

 

完全分離タイプでは、

玄関や各設備などをそれぞれ設けるため

プライベートが守られる一方、

建築費用はそれなりに必要となります。

※座談会参加の住まい手さん案件・二世帯住宅1階親世帯部分事例間取りデザイン提案

 

 

逆に共用タイプは、建物の規模や設備が

最小限にでき建築費用を抑えることができます。

 

すべての生活空間が共有だと

プライバシーの確保が大変だというのは

簡単に想像できますが、

意外に難しいのは一部の生活空間を共有するケースです。

 

様々な書籍や住宅雑誌や各住宅メーカーなどの調査でも

二世帯住宅経験者の多くが「2つ必要」と回答したのが「キッチン」で、

90%弱の人たちが「1つではダメ」と感じていることが分かります。

 

その他は「洗面」80%、「浴室」と

「洗濯機」がそれぞれ70%弱、

「玄関」40%強となっています。

 

こうした経験者の声を参考に、

予算も考えながら自身に適した

二世帯住宅にしたいものですね。

 

せっかく親子で一緒に暮らすのですから、

出来る事ならば

お互いの世帯が心地よく過ごせる住まいに・・・・・。

 

実際に離れて暮らしていて、

それぞれの家族が近づいて暮らす事で

見えていなかった側面が見える事により

落とし穴が見える事も有ります。

 

本音で意見を持ち寄ることが大事。

少しの期間でも

仮に同居するなどの「シミュレーション」がおススメですよ。

 

お盆や正月・・・ゴールデンウィーク(大型連休)で

少しの期間「同じ家」に住む事でも

一泊二日程度と二泊三日、三泊四日・・・・etc。

 

日数が増えていく毎に「ある側面」が

見えてきませんか?

住まいの本質を丁寧にデザインして

リアルな暮らしの結果が

良い方向にシフトする様に。

 

住まい造りでの計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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ラグジュアリーホテルのように暮らす、間取りの考え方とデザイン設計、LDK空間だけが居住空間ではなく家全体の価値空間想像と創造が大事、過ごす時間の価値をどのように設計デザインするのかで上質空間の意味も。

2019年05月07日 | 設計の事デザインの事

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※洗面・トイレ・浴室(お風呂)スペースをホテルのようにレイアウトデザインの提案事例

 

サニタリースペースを「3in1」の空間にして

ガラスなどによる意識的な仕切りで

アーバンスタイルの空間に・・・・・。

 

ラグジュアリーイメージで暮らす価値。

清潔感と暮らしの時間に

ゆとりを生み出す設計デザインの提案。

 

それで暮らしの時間の質も変化しますよね。

 

いつも清潔であり、

暮らしの心地を左右するのは

LDKだけではありませんよ。

 

普段見過ごしがちとなる

水まわりの空間への美意識・・・・・。

 

バスルーム・洗面所・トイレといった

サニタリースペースでの居心地と

過ごす時間への価値。

 

生活空間に多くの広さ(面積)を振り分けた場合に

どうしてもスペースが圧迫される水まわり。

 

でもその部分にも広さと

意識の心地よさを効率化させつつも

居心地をレイアウトする視野で「3イン1」のデザイン。

 

窓を取れないケースの場合は、

照明を操って「陰影」をレイアウトして

奥行を持たせることで

窓が無い事による圧迫感も解消されますよ。

 

見える部分と見えない部分に差が生まれる事で

広さの認識が意識的に変化しますから。

 

絵画での遠近法や使う素材、

材料のサイズを変化させることで「それ」も

異なってきますからね・・・・・。

 

細工を施し、物理的な視野を変化させることも

またその「工夫」のデザインですからね。

 

人の感覚の部分をデザイン設計する事で

生活環境の意識も比例して心地よくなる様に。

 

暮らしの空間にどんな価値を求めますか?

そういう意味での空間への意識。

住まいの本質を丁寧にデザインして

ワンランク上の暮らし方を

感じてみませんか?

 

住まい造りでの計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」

URL(ホームページ) http://www.y-kenchiku.jp/

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土地探しを含めて現在所有の土地で建て替え新築の場合、場所や土地の形状、土地の状態によって都市計画法や農地法、建築基準法や景観条例、水道や下水ガスなどインフラでの制限の存在。

2019年05月06日 | 役所 行政 検査機構 書類の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※都市計画区域内・市街化調整区域特区で土地の開発手続き申請に約10か月を要した土地の事例

 

建物を建てたり、増築したり、

土地を造成したり、

新築工事や建て替えの場合でも

家や土地に関する法律というのは

ややこしくできていて、

自分のものなのに自由にならない場合があります。

 

土地そのものもそのひとつ。

 

自分が所有する土地だからいつでも家が建てられる

と思っていたら、

実際にはいろいろな事前の手続きが必要で、

計画がずいぶん遅れて

予定が大幅に狂ってしまうケースがしばしばあります。

 

地目という言葉をご存じでしょうか?。

地目とは不動産登記で書類に記載されている

「土地の種類」になります。

 

土地のおもな用途によって、

「宅地」「田」「畑」「山林」「学校用地」「公衆用道路」などの

23種類に分類されています。

「田」や「畑」といった

農地法で制限される農地に家を建てる場合、

建築前に管轄の農業委員会から「農地転用の許可」を受けるなど、

状況によって各種手続きが必要になります。

 

たとえ個人所有の土地でも、

地目が「田」や「畑」であれば

建築だけの手続きでは済まずに

すぐに家を建てられないのです。

 

特に増築や建替えで敷地面積を広げる場合は、

都市計画法での手続きも多数関連してきて

新たに建物を建てる土地の地目に注意が必要です。

 

登記事項証明に記載された地目と

実際の利用目的が一致していない土地も数多く、

現在「宅地」として使用していても

登記事項証明での地目は「畑」や「山林」のまま

になっている土地はめずらしくありません。

 

地目が記載された不動産登記事項証明書は、

その土地を管轄する法務局で請求もきます。

土地の地番が確定している場合は

管轄外の法務局でも「オンライン申請」など

情報化されているので

請求をすることは可能ですよ。

 

家を建てる前には必ず建築候補地の地目や形状

その他隠れた情報を調べ、

「田」や「畑」であれば事前に「手続き」の確認をして

予定を組むように進めなくてはいけませんよ。

 

ですから、「まだ計画は1~2年後」という場合でも、

先ずはそういう面を考慮して

スケジュールに余裕を持つ事が大切ですよ。

行政と法律や条例に対する計画性の部分。

 

 

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住まいの間取り計画、設計デザインで変化する家事空間のレイアウトと作業効率・・・暮らしの家事時間にキッチンで過ごす時間の付加価値の部分、効率化だけでは無くて過ごす時間の価値と作業性。

2019年05月05日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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※トーヨーキッチンスタイル大阪SR ダイニングテーブル一体型アイランド型キッチン展示品

 

暮らしの時間を大切に考える時に、

家事と台所(キッチン)の関係がありますよね。

 

普段の過ごし方と理想とのギャップが最も多い部分。

家事の得意不得意だけでは無くて

キッチンでの作業内容や

一連のキッチンでの作業の流れ等・・・・。

 

LDK空間でリビングと一体的に考えた際も

別の空間としてキッチンを独立させた時にも

台所(キッチン)としての役割の意味。

 

その中で、設計とデザインの勘所として

日々の家事がラクになる家づくりのポイント。

 

家電の多くは家事をラクにする目的で

進化してきたとも言えますよね。

つまり・・・それだけ家事に対する

労働の意味は重要視されているという事。

時代背景もありますけど、

出来れば「労働」としての意識は薄くしたいと

思うところもあります。

 

可能であれば「そういう時間」を楽しめるように。

 

特に夫婦共働きがあたりまえになりつつある

近年においては、「日々の家事をラクにする」事が

より大切なポイントになりますよね。

 

毎日の家事で不便に感じることに、

何がありますか?。

 

キッチンスペースでのゴミの保管場所が不足や

洗濯スペースと物干しが離れている、

LDKの収納が不足等様々な要因があると思います。

 

家事がラクになるために必要な事はなんでしょう?

例えば、水周り設備の掃除や手入れが簡単であったり

キッチンの収納が手の届くところにある事や

料理の配膳が簡単にできる配慮などでしょうか?

それ以外にも、過ごし方や

キッチン(台所)での過ごし方での違いも

あると思います。

 

この事からも分かるように、

やはり家事の負担を減らすキーマンは

キッチン(台所)ですよね。

 

食器洗い乾燥機やディスポーザー、

スライド収納など、最新の設備機器や

家電が備わったキッチンは

面倒な家事の内容をいくらかはバックアップしてくれます。

 

また、キッチンの作業効率を考えるとき、

ひとつの指標になるのが「ワークトライアングル」です。

これはシンク・冷蔵庫・コンロの3点を

線で結んだ三角形のことで、

三辺の合計が3.6~6mの範囲に

収まっていれば理想的だとされます。

 

参考に過去にご相談をいただいた住まい手さんと

実験ということで移動歩数を調べたところ、

キッチンシンクと冷蔵庫を

1日で200歩以上も移動していたり。

 

シンク・冷蔵庫・コンロの配置や

キッチンの収納などを考えることは

日々の家事を簡単にする事につながります。

 

新築工事やリフォーム工事の際には、

このような点からも「キッチン」について

十分に検討したいものですよね。

 

そういう意味での家事空間への意識。

住まいの本質を丁寧にデザインして

ワンランク上の暮らし方を

感じてみませんか?

 

住まい造りでの計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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今夜はSR終わりに仕事関係者さんとの会食で・・・・・。

2019年05月05日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜は仕事関係者さんとSR終わりに・・・・・。

 

身だしなみ、言葉遣い、

ふるまいに対して、

出来る限りのレベルを目指し、

誇りを持つという事を・・・・・。

 

普段から、そういう部分に

意識を持つ事で変わる事ありますよね。

 

日頃からの仕事と暮らしへの意識の高さは

そういう部分に現れているんですよね。

 

その人からあふれ出る「意識」の部分。

いつもありがとうごさいます。

 

「ひととなり」からの感情の部分。

そこは大事ですよね・・・・・。

 

 

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(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事建物完成後の庭(外構)庭園工事、中庭・坪庭で内容の充実化とリアルサイズでの検討が風景と庭園と緑の厚みを増す事で心地よさを増す設計デザインの工夫

2019年05月04日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

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現場での新築工事が済んだ後の

外構(庭園)工事の打ち合わせを。

現場での外構工事は進みながら

内容の整理と様々な要因との調整事項を

定期的に、新築引き渡しの済んだ

ご自宅のリビングにて・・・・・・。

 

この日は「庭工事」の中庭(坪庭)部分の

北側南側の2ヶ所にどのように「風景」を造りだすべきかを

吟味しつつ、北側には、当初の建築計画時のイメージをそのままに

風景としての「絵画」をイメージ。

植樹の樹種等も方位や風景に取り込む際に

どのようにイメージとして持ち込むべきかも

再度整理の途中・・・・・。

玄関に入って正面の突き当り、

離れて見える距離との関わりと見える範囲

そして近づいて客間となる和室に入る直前に

見える角度での違いを視野に工夫を落とし込む予定ですよ。

 

そして南側にある中庭(坪庭)は、別棟・・・門屋から

入った際に見える風景、

玄関に向かって歩くアプローチからの

見える角度を吟味しつつ

玄関に入って見える向き、

そしてLDKからの2ヶ所の窓から見える風景、

つまり4面全てからの向きと角度で「風景」を

どのように取り込むかを当初の予定から

昇華しながら現場で、

立体としてのボリュームの絶対量をイメージ。

その焦点に対して周囲のボリュームとの比較が

見え方を変えますからね。

緑と風景の「厚み」を調整中ですよ。

 

彩る風景の時間が織り成す「風景の価値」

庭という限られた場所での無限性を

リアル化したデザインで整えていますよ。

 

見える風景としての拡張性の違いを

暮らしの心地へレイアウトするデザイン設計。

心地よいと感じる場所と物と時間の融合は

そういう部分で差が生まれますよ。 

 

遊び心と住まいの本質を丁寧にデザインして

ワンランク上の質感を感じてみませんか?

 

住まい造りでの計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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間取りだけではなくて立体的デザインの視野で段差を活用して斜め方向の視線での距離の確保と段差による階段と吹き抜けの効果で住宅密集地であっても広さと奥行を確保するデザイン設計・・・・。

2019年05月03日 | 家 住まい 間取り プラン

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※スキップフロアで床段差をつくり階段隙間を吹き抜け効果で活用提案した事例CGデザイン設計

 

開放感と共に、吹き抜け空間のように

明るさと広さを

感じる工夫に「階段」と「段差」の役目を

設計デザインする様に・・・・・。

 

蹴込板(階段縦方向の板)が無い事、

半透明にすること等

工夫次第で閉塞感を開所する様に。

 

それをデザインする事で

見える範囲も変わり

その奥が見える事により

広さを感じますよ・・・・・。

 

道路に面する部分が狭く

奥に細いような細長い土地(敷地)では

屋外の明るさが室内へ

十分に入り込まない事が多いですよね。

 

広い部屋を計画しにくかったり

スペースが確保できない事も色々あったり。

 

でも、空間の役目を適切にデザインする事で

マイナス面をプラスの要素に変換する事も

可能になりますよ・・・・・。

段差を利用して階段を設けることで

上層階の明るさや風通しを

中庭空間のように環境を変化させること。

 

階段部分を開放する事で

視線を遮りながら、光を呼び込むように。

そして階段と段差によって、

隙間が出来た部分と

段差での斜め方向への視線の角度が関連する

奥行の感度で、広さの認識が変わるという事。

 

段差と隙間で広さと拡張性のデザインを

間取りと暮らしに落とし込む事で

過ごす広さのイメージが変わりますよ。

壁の使い方次第で

イメージする時間の過ごし方も変化しますよ。

 

床の段差での住み方(暮らし方)の

拡張性の違いを暮らしの心地へ。

 

遊び心と住まいの本質を丁寧にデザインして

ワンランク上の質感を感じてみませんか?

 

住まい造りでの計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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