奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

ラグジュアリーホテルのように暮らす、間取りの考え方とデザイン設計、LDK空間だけが居住空間ではなく家全体の価値空間想像と創造が大事、過ごす時間の価値をどのように設計デザインするのかで上質空間の意味も。

2019年05月07日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※洗面・トイレ・浴室(お風呂)スペースをホテルのようにレイアウトデザインの提案事例

 

サニタリースペースを「3in1」の空間にして

ガラスなどによる意識的な仕切りで

アーバンスタイルの空間に・・・・・。

 

ラグジュアリーイメージで暮らす価値。

清潔感と暮らしの時間に

ゆとりを生み出す設計デザインの提案。

 

それで暮らしの時間の質も変化しますよね。

 

いつも清潔であり、

暮らしの心地を左右するのは

LDKだけではありませんよ。

 

普段見過ごしがちとなる

水まわりの空間への美意識・・・・・。

 

バスルーム・洗面所・トイレといった

サニタリースペースでの居心地と

過ごす時間への価値。

 

生活空間に多くの広さ(面積)を振り分けた場合に

どうしてもスペースが圧迫される水まわり。

 

でもその部分にも広さと

意識の心地よさを効率化させつつも

居心地をレイアウトする視野で「3イン1」のデザイン。

 

窓を取れないケースの場合は、

照明を操って「陰影」をレイアウトして

奥行を持たせることで

窓が無い事による圧迫感も解消されますよ。

 

見える部分と見えない部分に差が生まれる事で

広さの認識が意識的に変化しますから。

 

絵画での遠近法や使う素材、

材料のサイズを変化させることで「それ」も

異なってきますからね・・・・・。

 

細工を施し、物理的な視野を変化させることも

またその「工夫」のデザインですからね。

 

人の感覚の部分をデザイン設計する事で

生活環境の意識も比例して心地よくなる様に。

 

暮らしの空間にどんな価値を求めますか?

そういう意味での空間への意識。

住まいの本質を丁寧にデザインして

ワンランク上の暮らし方を

感じてみませんか?

 

住まい造りでの計画性の部分・・・・・。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

Produce Your Dream>>>>>-------------------------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」

URL(ホームページ) http://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------------<<<<<Yamaguchi Architect Office

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする