日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

イチロー・・・

2008-09-11 12:35:43 | Weblog
 イチローが順調に安打を放っている。今年はちょっと危ないかなあ何て前半言われたこともあったけど、今日は、5打数4安打で、200本達成まで、後10本だ。達成すれば、8年連続になる。正に、世界一の野球のプレーヤーかな。スゴイなあ。
 冴えないマリナーズでも、これだけ打てるのだ。
 カナダのトロント(大学)に行った時に、地元の球団とマリナーズとの試合がちょうどあっていて、語学学校で前もって販売している切符を買い損ねた。で、その時に、教官に尋ねると、「大丈夫ですよ、イチローは人気あるけど、マリナーズはないから・・・、100%近い確率で取れますよ!」って言われた。で、行って、確かに取れた。
 写真は、その時のもの。
 彼は、常にマイペースで、周囲に惑わされることなく、目標とするモノが高い。現状に甘んじることなく、常に進化しようとしている。緻密で、常にそれを達する為に人知れずに日々努力している。実際に球場での彼の姿を見れば、多くの人がファンになるだろう。
*写真は、トロントで私が実際に後ろ姿を撮ったもの。

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病気にならない生き方

2008-09-11 08:15:29 | Weblog
  今年の1月15日に、サンマーク出版から、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授で、30万例以上の胃腸内視鏡検査の経験者の新谷弘美(しんやひろみ)氏による「病気にならない生き方、3若返り編」が発行された(既に、1と2で、100万部突破)。
 その初めのページには、「体には、あなたの生きざまが刻まれています」とあり、初めのプロローグのゴシック部分だけを抜粋すると、「私が提唱する若返り法には、外科手術も医薬品も、美容器具もいっさい必要ありません」「老化とは、エンザイム(酵素)パワーが衰えることである」「体が酸化しないような食生活を送り、エンザイムパワーが質の面でも量の面でも消耗しない生き方をしていくこと」「この世には、実年齢より若々しい人などいません。いるのは、実年齢にふさわしい人と、実年齢より老けてしまっている人だけです」「人間の心と体は、切っても切れない関係にあります」などと書かれている。
 本の中で、新谷氏は、7つの健康法を強調している。それは、「食事」「水」「排泄」「呼吸法」「運動」「睡眠」「心」であり、その7つが全て相互に関連し合うことで、健康が維持されると説いている。
 本の初めの方で、女性が離婚したり、夫に先立たれたりすると若々しくなるのに対して、男性は、若い恋人ができたり、若い女性と結婚したりすると、若々しくなるが、その理由を述べている。
 それによれば、・・・生物学的に、女性の体というのは、子どもを産むようにできているので、その為には、新しく庇護してくれる男性を得るために、自分の魅力を最大限に発揮する為に、若々しくなり、一方、男性は、自分の体は、自分の子どもを産んでくれる女性を守るようにできているので、庇護する女性ができると、自分の魅力を最大限に発揮できるようになるので若々しくなるとのこと。
 又、最後の方で、モチベーションの大切さににも触れ、お金や地位や責任感や怒りをモチベーションにする人もいるが、最も強いモチベーションは、永遠に尽きることのない「愛」や「思いやり」の心に根ざしたものと説いている。
 (1600円で買って)読んでみる価値は充分にあると思いますけど・・・?!

*歌手の森昌子さん、離婚後なまめかしくなっている感じだなあ。奥さんに先立たれて、若い奥さんをもらったドクターを数名知っているけど、前よりも元気になっている?かな。

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