
今、私の住んでいる田舎では、四六時中鍵を掛けないドクターもいる。(もしも犯人がいても、島だから、直ぐに捕まるからだろうかなあ)
カナダのバンクーバーに行った時に、危ない箇所が前もってパンフレットに書かれていた。そこには行かない様にと。そんな感じで、外国では、危ない所が公になり、多くの人がそれを熟知していて、そこに行くことはない。そうでない所は、まず、安全かな。特に、昼間で人の多い所は。
アメリカで一番危ない所は(米国の南東に位置し、ジョージア州の州都である)アトランタで、犯罪率が全米一と書かれてる。しかし、今年発行のガイドの本を見ると、アトランタでオリンピックがあった後は、治安は極めて良くなり、昔の様なことなないとはっきりと書かれている。
ニューヨークもかっては危ない代名詞みたいに言われてきたが、今は、監視カメラがアチコチ備えられて、極めて安全になっているとか。
一方、安全神話が通っていた日本はどうだろか。中国の食べ物が危ない、中国の共産党の汚職がでたらめだ、北朝鮮の上がおかしいと声高に言うけど、日本だって、食事も、汚職や天下りも、上の人の態度(官僚や政治家の無責任さなど)も、おかしいんじゃないんですかねえ・・・?!
今日は26日、今からそのアメリカで一番犯罪率の高いと言うアトランタに行きます。着いた時も、向こうでは26日になっているかな。アメリカの50州が言えるのも、何とか間に合いました。3年振りの外国旅行です。一応、篠笛(この数日間、結構練習して、何とか、東京音頭も吹ける様になりましたが・・・?!肝心の英語、この3年間殆ど喋ってないけど、大丈夫かなあ??