

舛地さんは、どこにでもあって直ぐに捨ててしまうようなものを使って、手作りで「子どものおもちゃ」を作る。その種類が今までに何と5.000種類!
自分の子どもが障害児で、それでいじめにあっていたことが、その活動のきっかけになっている。体の障害を持った自分の子どもがちゃんと遊べるようにとのことから次々とアイデアが生まれている関係でか、音が出るモノ、動くモノ、感覚器官を使って遊べるモノが大部分だ。
舛地さんは、「それにより、新しいモノをゼロから作ることで創造性が育まれ、それを親子が一緒になってすることで、親子の強い絆が生まれる」と言われる。
親子がそれで楽しくしている姿を見るのがとても嬉しいと言われる。要望があれば、世界中どこにでも行って「親子愛情教室」を開設したいと言われる。
夢は、「子育ての国際学会」を開催すること、そして、それが世界平和につながること。最後に、「まだまだ102歳は青年だ!」と言われた。
ムーッ、私も頑張ります・・・!