日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

くだらない語学学習(その4-1、チベット語)

2010-01-13 13:49:13 | Weblog
 チベット人の生き方には、モノと金に毒された現代人が見習うべきものが沢山ある。それを得んが為に、そこに毎年の様に訪れる人もいる。
 チベットでは、困った人を助けるのは当たり前のこと。礼をしようとする日本人を見て、不思議に思うらしい。
 「こんにちは」は、「タシデレ」と言い、「ありがとう」は、「トゥチェ」と言う。さようならは、留まる人が去る人に言う場合と去る人が留まる人に言う場合で、違う。
 ハングルでも、留まる人が去る人に言う場合は、「アンニョンヒ・カセヨ」と言い、去る人が留まる人に言う場合は、「アンニョンヒ・ケセヨ」と言うように。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20100113/3

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くだらない語学学習(その4、チベット語)

2010-01-13 13:16:36 | Weblog
 宮崎にいる時、チベットの僧侶とある機会で会うことができた。しかし、この時、チベット語、全く知らなかった。タシデレ(こんにちは)、この言葉だけでも知っていたらなあ・・・と思った。
 チベット語の基字は30、全て子音である。この表をそのまま覚えるしかない。声調が4つあるが、この表には、3つしか出ていない。チベット語の無声音には、無気音と有気音があるが、この表には、有声音が積極的に書かれていない。
 基字の前後上下に更に文字が付いて、発音が微妙にかつ複雑に変わって行く。前置字、上接字、下接字、後置字、再後置字と、・・・以上は、全て、基字から。それに、母音記号のイウエオが(何も付かないとアとなる)。
 2と4と9と10の数字が、日本語と同じだ。日本語との類似点は、これ以外にも、たくさんある。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20100113/2


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雪景色

2010-01-13 08:50:03 | Weblog
 朝、病院に行く時、雪景色だった。カメラを持って撮りまくる。自分だけでなく、他のドクターも撮っている。あるドクター曰く、「5年ぶりですよ、私、その時、、滑ったので、よく覚えています・・・」と。
 会う人の多くが、「スゴイねえ、・・・」と言う。
 そうだよな、この温かい天草でこんなに雪が積もること、数年に1回だよな。
 思うに、生きている中で、思わぬ変化、これがいいんだなあ。夏の花火だって、突如、明るく輝くからいいのであって、あれがずっと輝いていたら、首も痛くなるし、感動もなくなるかな。
 ところで、まだ、今年は、家内に会っていない。今日、朝出て、夕方に着くことになっているが、大丈夫かなあ。

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