日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

続・叱り方・・・

2010-01-18 11:12:01 | Weblog
 男性の場合は、自分でそれなりに責任を取ろうとする。しかし、女性の場合は、いささか難しくなる。
 あるナ一スが次の様に私に言った、「私としては他にその時に好きな人がいた。しかし、あの人が、お前がいない人生なんて考えられないと言って、私がいなければこの人は駄目になると思って(結婚)」と。
 女性は、何かことが起きた時、自分が間違っていたと進んで言うことはない。自己防衛本能が強い女性は、自分の非を認めようとはなかなかしないもの。
 女性には、誤りをはっきりと指摘しないことが賢明である。皆の前で注意することなどは、極力避けるべきこと。始末書を書かせることなどはもっての他である。
 本人が誤りに気付いていれば、さりげなく小さな声でそっと言うこと。そして、女性を叱っても最後は必ず花を持たせること。
 「今回は、たまたま、貴方らしくないことをしてそうなったけど、すごく落ち込んでいると思うけど、今からは、それをバネにして頑張って欲しい。貴方ならちゃんと立ち直って立派にやって行けるはず」って感じで同情する感じで励ましてあげること。その時、間違ったその点だけを延べ、人格や性格を全部否定する感じの発言は、絶対に避けること。
 その女性の誤りの指摘が正しくても、いや、むしろ指摘が正しければ正しいほど、白黒付ける様にすればする程、女性は逆に怒りが強くなってくる。
 男性社会の中では、自分が一方的に損をしてけじめを付け、責任を取る訓練が出来ているのであるが、女性の場合、謝罪させてけじめを付けるさせるのは、百害あって一利なしである。

教訓:女性には、過ちをはっきりとさせないこと。


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叱り方・・・

2010-01-18 10:59:00 | Weblog
 叱ると怒るでは、それに対する部下の反応が全く違ってくる。理にかなってない行動をして上司が注意するのが叱るであり、怒るは、感情的になっているだけの話(って感じに私は理解していますが)。

 叱る時のポイント5つが、昨日のテレビの民放で述べられていた。
1、あくまでもその行為に対して叱る。(過去のことまで出したりしない)
2、人格を否定しない。(プライドを頭越しに傷付けない)
 「君らしくないよ・・・」「たまたま今回はこうなっただけだけど、・・・」「信じているよ、・・・」「君なら必ず出来るはず・・・」って言い方、いいと思います。
3、自信を持ってキッパリと言う。(上司が尊敬されていないと、受け入れ難くなるかな・・・?!)
4、逃げ道を作ってあげる。
 「僕も、同じことをしたことあるよ、・・・」「せっかく持っている能力がちょっと変な方向に行ってしまったんだね、・・・」
5、相手に愛情を持って叱る。(冷静に、相手の成長を願って叱る)

 私の経験では、これは、男性に叱る時の仕方ではないかと思います。女性には、小さな声で、陰で、ちょっと遠回りにそれらしく言った方がいいと思いますが、・・・?!

(以下、再掲)
 女性は、常に、褒め続けなければいけない。もちろん、結婚してもである。そう、息を引き取るまで、誉め続けるべきであろう。
 男性は、社長に1回褒められれば何年でも覚えている。「お前は、普通の人間じゃない。お前が陰でどんなに頑張っているか、俺はちゃんと知っている。お前の価値は、俺にはわ かっている。本当は、もっと給料を上げたいんだが、・・・」何て酒の席でトップの人に言われれば、もう、給料の額何てどうでもいい、どんな苦しいことがあってもこのトップ の為に頑張ろうと男なら思うもの。それが、定年までいや退職してもしっかりと覚えているだろう。
 しかし、女性では、今日褒めても明日になればゼロになってしまう。これ、男性には信じ難いことだが、本当なのである。 (結婚前の)ナ一スが私に言った、「彼が、もうこれが最初で最後だからと言って、愛していると言ってくれた。でも、もう分かり切っているから言わんと言うんで、何で?」と 。彼は、誰が見ても好青年で、超一流の板前で、そんなに何度も愛を告白するタイプでない(男納得)。
 ある男性が、結婚前に、毎日愛していると言うことを妻に約束した。新婚当時は良かった。しかし、年限が過ぎ、仕事に行き詰まったり疲れたりした時、そんな日でも言わないと いけないのが苦痛になってきた。いっそ、もう、今後言わないと言おうかとも思った。しかし、男の一言は法律よりも重いって感じに思っているその男性には、どうしても言えず に、今も苦痛を感じながらも、一日1回、悩みながらも、言っている。
 男は1回、女は90回、これをある人は、「1対90の法則」と言った。男性の場合、何回も褒めると何か別の意味があるのではと却って不審を抱く。しかし女性の場合には、全 くその心配はいらない。くどいくらいに繰り返し繰り返し褒めれば、その効果は驚くほど上がる。退社率の高い会社を見ると、賞賛のシステムの出来ていない職場が実に多い。
 しかし、注意すべき点は、人前で一人だけ女性を褒めないこと。自分中心に生きている女性は、他の女性が褒められることを素直に喜べない。
ある心理学者の実験で、同じきれいな女性の絵だが、瞳の大きさだけを違えて見せた。男性は、瞳の大きな女性の方に共感を抱いた。しかし、女性は、瞳の大きな女性の方に嫌悪 感を抱く結果を得た。これは、かなりの例で同じ結果が追試されている。
 男同士である人のことを言う時に、しかしなあ、あいつは、こんないい所もある何て最後に褒めることが多い。しかし、女同士の会話では、「先生そう言うけど、本当は、こんな 人よ。先生、甘いんだから・・・」何て言って、最後に必ずけなす感じになる。

教訓:女は、繰り返し褒めるべし。

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くだらない語学学習(その7-1、タイ語)

2010-01-18 09:01:07 | Weblog
 話し言葉の最後に、男性は「クラップ」、女性は、「カァ」を付けると、丁寧な言い方となるみたいだ。タイ語で書いた文章には、区切るコンマや文の最後のピリオドらしきものがない。
 大きな催しの時(チェンマイで、音楽会を聴きに行ったが)、初めに、総立ちして、王室の歌、国家の歌を皆が歌っていた。又、男性の司会者が、しばしば「クラップ」を付けて話していた。
タイのタの子音字は、無気音の[t]でなく、有気音の[th]であるので、taiでなく、thaiと書く。
 自分の名前をタイ語で書く時、どうかけばいいのか?有気音で書くべきか、無気音で書くべきか、短く切って言うべきか、母音を強調する感じで、言うべきか。
 (数多く日本人を教えている感じの中年女性の)タイ語の先生からは、thaa/haa/raと書くといいでしょうと言われたが・・・。


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くだらない語学学習(その7、タイ語)

2010-01-18 08:45:44 | Weblog
 タイ語の子音字は、42。数が多いだけに、大変そうだが、3つの群に分けて覚えれば、何とか覚えられる。高子音10、中子音8、低子音24。
 高子音と中子音は、ちょっとした塊を作って、そのまま覚えるしかない。
 低子音をそのまま覚えるのは、多いだけに、大変。で、(クメール文字の様に)自分なりに、言葉を作って覚えています。
 初めの12は、「校長とポーロー」、後の12は、「しんにもフウルン」との言葉で。
 [kh](コー)[ch](チョー)[th](トー)[ph](ポー)[lo](ロー)
 [s]「h」「y][ng][n][y][m][o][f][w][r][n]
 難儀するのは、やはり、高子音、中子音、低子音グループごとに、声調記号や促音節で、声調がきめ細かく変化していかなければいけないところだ思います。しかし、タイ人、タイ文字を書く時、小さな声調記号も、しっかり文字に記載していますね(当り前ですが)。
 日本で教わったタイ語の先生の紹介で、タイのチェンマイでのゲストハウスを紹介してもらいました。1泊1000円足らずで、朝食付きでした。そこで、1か月半余の間に、30回近くタイ語のレッスンを受けました。何故か、発音の注意は、殆ど受けませんでした。(ハングルにもある)イの口をしてウと言う言い方が出来れば、何とか通じるみたいですが・・・?!

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