3日前の学校で,私が先生たちから受けた相談。
・朝の業間体育の指導の仕方をアドバイスしてほしい
・地域の文化祭への出品について,昨年度の様子を教えてほしい
・地域に配布する「学校便り」の校正をしてほしい
・ある悩みを抱えている先生がいるんだけど,管理職に相談したほうがいいか…
・研修のスケジュールを変更したいんだけど,いつならいけるか…
・子どもの机のサイズを調整したいんだけど,やり方を教えてほしい…
・校長室の黒板のレイアウトを変えたいのだが,できるかな…(校長より)
・忘年会の場所って,もうおさえてたほうがいいか…
・校庭で蜂が寄ってくる木があるので,立ち入り禁止のロープを一緒に張ろう
相談というか依頼というか確認というか,いろいろですが。
別に
「今日はいろんな先生に声をかけられるなあ」
って思ったわけでもなく,いつもと変わらない日だったのですが,ふと考えてみると,こんなに声をかけられていました。
これって,本校のよさの1つだと思うんです。
職員が
「お互いに声をかけやすい」
そんな雰囲気があります。
特に教務主任をしている私や,気さくな教頭先生は,何でも声をかけられます。
私としてもそうやって頼ってもらえるのはうれしいし,実際力を貸して
「ありがとう,助かったよ」
って言ってもらえるのは,この立場の大きなやりがいです。
まあ,正直
(え?それは俺じゃないでしょ)
って思うときもなくはないですが。笑
例えば上の中の
・子どもの机のサイズを調整したいんだけど,やり方を教えてほしい…
の相談は,そのあと
「もちろん。調整できますよ」
「そのための道具みたいのってあるんですか?」
「はい。ちょっと待っててくださいね。 …はい,これです」
「これ,どうやって使うんですか?」
「これはですね,別に難しいことはなくて…こうやって使うんですよ。」
「へぇ~ でも,私できるかなぁ」
「難しくはないですよ」
「結構,力が必要だったりしますかねぇ」
「力は少しはいるでしょうね。私がやりにいきましょうか?」
「先生,いいですか」
「はいはい。いいですよ」
「助かります~」
というふうに転がって,結局私が直接その教室に行って,机の調整をすることになりました。
さすがにこれは
(やりすぎたな)
と思いました。笑
まあ今後も,こうして声をかけられたときに
「すみません,今忙しいので別を当たって下さい」
なんて言うことにならないように,常に身軽にしててフットワークの軽い教務主任でいたいなと思います。
・朝の業間体育の指導の仕方をアドバイスしてほしい
・地域の文化祭への出品について,昨年度の様子を教えてほしい
・地域に配布する「学校便り」の校正をしてほしい
・ある悩みを抱えている先生がいるんだけど,管理職に相談したほうがいいか…
・研修のスケジュールを変更したいんだけど,いつならいけるか…
・子どもの机のサイズを調整したいんだけど,やり方を教えてほしい…
・校長室の黒板のレイアウトを変えたいのだが,できるかな…(校長より)
・忘年会の場所って,もうおさえてたほうがいいか…
・校庭で蜂が寄ってくる木があるので,立ち入り禁止のロープを一緒に張ろう
相談というか依頼というか確認というか,いろいろですが。
別に
「今日はいろんな先生に声をかけられるなあ」
って思ったわけでもなく,いつもと変わらない日だったのですが,ふと考えてみると,こんなに声をかけられていました。
これって,本校のよさの1つだと思うんです。
職員が
「お互いに声をかけやすい」
そんな雰囲気があります。
特に教務主任をしている私や,気さくな教頭先生は,何でも声をかけられます。
私としてもそうやって頼ってもらえるのはうれしいし,実際力を貸して
「ありがとう,助かったよ」
って言ってもらえるのは,この立場の大きなやりがいです。
まあ,正直
(え?それは俺じゃないでしょ)
って思うときもなくはないですが。笑
例えば上の中の
・子どもの机のサイズを調整したいんだけど,やり方を教えてほしい…
の相談は,そのあと
「もちろん。調整できますよ」
「そのための道具みたいのってあるんですか?」
「はい。ちょっと待っててくださいね。 …はい,これです」
「これ,どうやって使うんですか?」
「これはですね,別に難しいことはなくて…こうやって使うんですよ。」
「へぇ~ でも,私できるかなぁ」
「難しくはないですよ」
「結構,力が必要だったりしますかねぇ」
「力は少しはいるでしょうね。私がやりにいきましょうか?」
「先生,いいですか」
「はいはい。いいですよ」
「助かります~」
というふうに転がって,結局私が直接その教室に行って,机の調整をすることになりました。
さすがにこれは
(やりすぎたな)
と思いました。笑
まあ今後も,こうして声をかけられたときに
「すみません,今忙しいので別を当たって下さい」
なんて言うことにならないように,常に身軽にしててフットワークの軽い教務主任でいたいなと思います。