少しずつ担任としての勘が戻ってきたような気がします。
本当に、少しずつですが。笑
この時期に大事なこととして、できるだけ早く
「クラスが動くシステムを作る」
ということがあります。
朝の会
授業
給食
掃除
係活動
などなど、学級が集団生活を送る場面はたくさん存在します。
そこでいちいち先生が指示を出さなくては動けないようなクラスは疲れまするし、段々と子どもたちは飽き飽きしてきて、その指示は通らなくなります。
そこでシステムが必要です。
先生の指示なしに
子どもたちが主体的に
分かりやすく
効果的に
効率的に
合理的に
動きける仕組みです。
こんなシステムがあるクラスは、子どもたちにとってはとても居心地のいい所になるし、学級として知的で自治的な雰囲気が生まれます。
そしてなにより
「先生が楽に」なります。
これが一番ほしいんです。笑
そしてこういったシステムをつくるときに重要になることが、
子どもの実態に沿う
子どもに納得させる
教師主導でやる部分と、子どものアイディアを取り入れる部分とのバランスをはかる
同学年であまり差をつけない
ということがあります。
これらのことのどこかに問題点があると、システムは浸透しません。
もしくは浸透したかのように見えても、後からひび割れてくることになります。
今、私の学級も色んなシステムが作られ、動き出しているところです。
ひび割れてくるところはないか、随時チェックしていきたいと思います。
本当に、少しずつですが。笑
この時期に大事なこととして、できるだけ早く
「クラスが動くシステムを作る」
ということがあります。
朝の会
授業
給食
掃除
係活動
などなど、学級が集団生活を送る場面はたくさん存在します。
そこでいちいち先生が指示を出さなくては動けないようなクラスは疲れまするし、段々と子どもたちは飽き飽きしてきて、その指示は通らなくなります。
そこでシステムが必要です。
先生の指示なしに
子どもたちが主体的に
分かりやすく
効果的に
効率的に
合理的に
動きける仕組みです。
こんなシステムがあるクラスは、子どもたちにとってはとても居心地のいい所になるし、学級として知的で自治的な雰囲気が生まれます。
そしてなにより
「先生が楽に」なります。
これが一番ほしいんです。笑
そしてこういったシステムをつくるときに重要になることが、
子どもの実態に沿う
子どもに納得させる
教師主導でやる部分と、子どものアイディアを取り入れる部分とのバランスをはかる
同学年であまり差をつけない
ということがあります。
これらのことのどこかに問題点があると、システムは浸透しません。
もしくは浸透したかのように見えても、後からひび割れてくることになります。
今、私の学級も色んなシステムが作られ、動き出しているところです。
ひび割れてくるところはないか、随時チェックしていきたいと思います。