小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

ジャガイモではなくて 超美花のランブラーローズと伝えた~い!「メイクイーン」

2022-06-13 08:22:56 | ランブラー&つるバラ

「メイクイーンですよ」と言うと
「ジャガイモ?」と よく笑われるバラですが・・・
(仲間内でも「ジャガイモちゃん」と呼ばれているような😢)

昔 昔 見た「メイクイーン」の
雄大な美しさに 
なかなか捨てがたい 思い出のランブラーローズです

 

 

今年も 
10号鉢での鉢植えで 超コンパクトに咲かせましたが
大きく咲かせてこそ美しい バラですね

ナント言っても

かの高名な美庭 豊橋の黒田邸の
建物全体を覆っているいる メイン?のピンクのバラが
この「メイクイーン」ですよ!

 

 

黒田邸のような 雄大で圧巻の美しさはありませんが

 超ミニサイズでの 初夏の輝きも
是非見てやってくださいね

 

 

一輪 一輪の花持ちは 普通だけれど(3日位)
株全体としては
とても長く咲いてくれますよ(1月弱)

 

 

「ジキタリス」が咲いていない 5月初旬から咲き出して ↑

 



「ジキタリス」も咲き出し 

 

 

満開の「ジキタリス」とのコラボレーション

そして その後は

 

 

「ホタルブクロ」たちも 咲き出し
コラボレーションの可愛いさが よりアップ⤴

優しい庭風景を演出してくれましたよ

 

 

本来は 巨大なランブラーローズなので

毎年
断捨離候補に上がっていますが

「メイクイーン」=素敵なバラと認識されるまで
もう暫く 頑張りますね(笑)

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小さな庭では 夏剪定こそが決めて!「細幅パーゴラ」周りのランブラーローズなど

2022-06-11 08:07:21 | ランブラー&つるバラ

今春
 夢のようなバラ空間を 演出してくれた
細幅パーゴラ周りのバラたち

 

 

感謝を込めて そして 来年もよろしくね!と
花後の メンテナンスを

梅雨入り前の 晴れ間に頑張ってみましたよ

 


(ビフォー  6月の初旬 ↑ )

 

6月に入ると 花ガラを残すのみで
シュートや枝葉が ワサワサと茂ってきます ↑

 

ここは ほとんどランブラーローズで構成しているので
これからの伸長分を考えて
超 超 強剪定!

(冬場は あまり剪定せず誘引していますよ
そして 繰り返しになりますが
ランブラーローズは 今年開花した枝には来春咲かない!と
言われています)

 

ランブラーローズだけでなく
オールドローズの一部にも 冬大きく切れない品種があり
この時期の剪定(夏剪定)で
樹形や 来春の開花位置を決めています
それらは また後日書きますね

 


(アフター)

 

部分的に 大きく写すと・・・
ビックリされるほど 切っていますよ ⇅

 


(ビフォー)


(アフター)

 


(ビフォー)


(アフター)

 

ランブラーローズ3本と シュラブローズ1本なので
剪定枝も 半端ない量ですよ

 

 

これらも 2~3日お日様に干すと
かなりコンパクトになり

その後の負担が かなり減りますね

 


(ブリーズ・パルファン)

 

ここのバラたちには お礼肥えと
最先端の蒔くタイプの薬剤を 与えています

「ブリーズ・パルファン」は
返り咲きますし 秋にはローズヒップと
これからも 長く楽しませてくれます

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梅雨入り前に「ランブラーローズ(アルベリック・バルビエ)」の強剪定!

2022-06-05 08:53:07 | ランブラー&つるバラ

20年近く経ち
ガレージの周りを 取り囲むまでに成長している

ランブラーローズの
「アルベリック・バルビエ」

 

 

優れた耐病性に
凛とした ピュアな白の花

多くのロザリアンに 愛されているバラですね!

一季咲きですが
大きくなると 少し返り咲きますよ

 

 

ただ 年齢的にも
あまりにも巨大なままで 維持するのは負担になってきましたし

何より
「ランブラーローズは 今年咲いた枝には開花しません」
(伸びた枝先には 咲きますが・・・)

 

 

そこで 例年
梅雨入り前に 強剪定をしていましたが

今年は 例年以上に
大きく バッサリと切り戻しました!

 

(大きく切り戻すのが 不安な時は
シュートが伸びだしてからでも 大丈夫ですよ)

 

 

ガレージの上部分は 全てカットして

ガレージの屋根下部分も
今年の伸びる長さ分 切り戻しましたよ

 

 

梅雨入り前に切り戻すと
夏場うっそうとして 害虫の巣になるのを防げますし

梅雨入り前の晴れた日を選ぶと
高温で 切った大量の枝葉が スグに乾燥して
かなりコンパクトになりますね
(剪定ゴミの処分も なかなかの重労働)

 

 

スッパリ強剪定して 涼し気になった
ランブラーローズ

心配しなくても
来春には 何事もなかったように咲いてくれますよ~

 

我が家のランブラーローズは
これ以上大きくしたくないので

希望のサイズになってからは
お礼肥えも寒肥も 与えていません(無肥料)
オルトランのみ 年数回株元散布で維持しています
(肥料・薬剤方法は あくまで私流です)

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小さな庭でも 憧れのランブラーローズ「メイクイーン」を満喫♪

2021-05-15 08:52:27 | ランブラー&つるバラ

バラを育てだす2000年以前からの 憧れだった
雄大に成長するランブラーローズの
「メイクイーン」

 

 

小さな庭なのに 
どうしても どうしても育てたくて
長年 悪あがきを繰り返してきましたが

昨年の花後
これが最後のトライと 決心して
10号鉢&鉢用ミニオベリスクに 植え替えました!

 

 

その結果の 今春の開花です

 

 

❝雄大❞とはなりませんでしたが
「このサイズで良かった~!」が 若くないガーディナーの
偽りない実感で~す(笑)

花数はとても多くて 長期間咲きそうですが
1つ1つの花の開花期間は 短くて
美しく維持しようと思うと
毎日の花ガラ摘みが 必須ですね

 

 

デ 今回は
「メイクイーン」を とことん満喫する事にしましたよ

今流行の インスタ映えする花手水? 

この方法だと
花枝を付けなくても良いので
(花首だけ)
惜しげなく花をカット出来ますね

 

 

大好きなボタンアイの花型も
以前は気が付かなかった 素敵な良香も
ジックリと 堪能しています

 

 

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満開のバラ「スパニッシュ・ビューティ」♪

2021-05-09 09:10:33 | ランブラー&つるバラ

バラを育て始めた頃の 強い憧れ
一面に咲く 「スパニッシュ・ビューティ」!

 

 

このエレガントな花と花色に
とても心惹かれてのでしたが・・・

「うどん粉病」にとても弱くて
我が家で 5年近く粘ったものの
とても環境の良いバラ友様のI様宅へ 引き取っていただきました

 

 

その後10年近く 経ってしまったような?

道からも見れる ベスト環境に植えていただいたのに
なかなか満開を見る事ができませんでしたが

今回は まさにパーフェクトな満開♪

 

 

この素晴らしい環境に
他にも2本のオールドローズを引き取っていただきました

 

 

こちらの品種は 普通の開花時期なので
花が咲くのは もう少し先ですね

(「スパニッシュ・ビューティ」は かなりの早咲き)

 

 

コロナ禍で外出もままならない日々ですが
一面の花々&強い良香に
清々しい元気を いただきました

 

 

柔らかな花色のバラと
シャープなアイリス?との組み合わせも素敵ですねぇ~♪

 

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