小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

来春は超コンパクトに!ランブラーローズ「メイクイーン」の誘引

2020-12-11 06:40:22 | ランブラー&つるバラ

20年近く昔に 大 大感動した
廃墟のようなガレージを覆いつくして 見事に咲いていた
ランブラーローズの「メイクイーン」

 

 

小さな庭なのに このランブラーローズを
どうしても どうしても 地植えで雄大に育てたくて
ここ5年近く 悪戦苦闘しています(笑)

 

今春は やっと念願かない
日当たりの良いフェンスで咲かせたのですが・・・

全体としての 開花期間は長いのですが
花一輪の命は短く 絶えず花ガラ摘みをしなくてはならなくて
スペース的に無理と悟りましたよ

 



デ 最後の挑戦で
来春は 鉢植えのオベリスクで楽しむ事にしました
(開花後 地植えから→鉢植えに)

10号鉢でも 伸び放題ですねぇ~ ↑

 

 

葉を取り除き 5ミリ以下の枝をカットしてから
全体のバランスを見ながら 誘引

 

 

これで
来春は 我が家サイズで大好きなランブラーローズ
「メイクイーン」を楽しめるかな?

 

 

コメント

年月を経て 良さを感じるバラ「ブリーズ・パルファン」

2020-07-22 08:07:20 | ランブラー&つるバラ

かなり昔? 5年以上昔に
「ブリーズ・パルファン(香るそよ風)」の名前と
ナチュラル感たっぷりの写真に惹かれて 購入したバラですが・・・

 


(シャンプニーズ・ピンク・クラスター)や


(ブラッシュ・ノワゼット)と 良く似た花のバラを育てていたので

 購入当初は かなり後悔していましたよ


その後
枝垂れるローズヒップが可愛くて
ほとんど日が差さない 東向きの細幅パーゴラの右サイドに使っています
(日照時間は 2時間以下)

 

 

今年になって
満開時の花色 少しアプリコットがかった花色に
とても 心動かされています♪

 

 

そして 小型のランブラータイプのバラなのに
よく返り咲きますね

ほとんど日が差さない所なので
なおさら スゴ~イ

 


( 2番花 )

 

半地植え(鉢植えにして 少し埋め込んでいます)なので
ランブラーローズと感じない 小サイズのままですが
小さな庭でのランブラーローズとしては 最適かも
耐病性も◎ですね

 

コメント

小さな庭向きと思うランブラーローズ・・・「夢乙女」&「雪あかり」

2020-06-20 09:03:07 | ランブラー&つるバラ

小さな庭なのに
ランブラーローズに憧れて 20年近く色々と懲りずに育てています(笑)
狭い庭だからこそ ついつい
雄大に一面に咲く風景に憧憬を抱いてしまいますね

 

 


小さな庭で育てていて 今ベストと感じているのは
「夢乙女」↑ とその枝変わりの「雪あかり」↓ ですね

枝変わりなので 性質はほぼ同じ
「雪あかり」の方が やや樹勢が強いかな?ぐらいです

 

 

どちらも 
ほとんど日が差さない所(日照2時間以下)で育てていますが
それなりの花付きなのが 一番の高評価です♪

大病性も良くて 良い環境ならば無農薬でもOKかな?と感じますよ
ただ 
屋根の下だと「ハダニ」が出る事があります
水道水のシャワーだけでしのいでいますが あまりにヒドイ時は
思い切った切り戻しをしています

 


( ビフォー )

 

花後すぐに花ガラを切ると 6月ごろに二番花が咲くようですが
我が家は バラの数が多いので
お世話が楽なように つるバラ系は強制的に一季咲きにしています( ´艸`)

 


地植えにしている「雪あかり」も
6月中頃には シュートもしっかり上がって来るので ⇅

 

 

古枝はバンバン切って 枝を更新していますよ
(何年か育てた古枝は よく返り咲くようですが・・・)

 


( ↑ 2枚は アフターの様子 )

 

勝手な育て方なので 春1回だけの開花ですが
それでも
「素敵な風景を作り出してくれる 良い子」と感じています♪

 

それ程暴れないし(ステムが短い)
地植えしても 程よいサイズ(2mぐらい)なのも長所ですね
花持ちも良く
花ガラ取りは 6月中頃に剪定を兼ねてカットしているのでラクラクです
(見苦しい時は 竹ぼうきで叩き落としていますが)

 

 

あっ そうそう 花が小輪なのも
小さな庭が より狭く感じさせなくて良いですね

コメント

「やはり 庭のサイズにあわせるべき!」と痛感したランブラーローズ・・・「メイクイーン」

2020-06-06 08:38:52 | ランブラー&つるバラ

今年こそは 今春こそは
素敵に 思い切り一面に咲かせたかったランブラーローズの
「メイクイーン」

 

 

日照の妨げになっていた生垣を 撤去して

ある程度の日当たりを確保した
マイカスタマイズのボーダーフェンスでの 初開花です

 

 

それでも

期待のほどは咲かず
狭い庭では その花ガラ摘みが大問題になりました

 

 

「メイクイーン」って 株としての開花期間はかなり長いのですが
花一輪の花持ちはイマイチ

 

その為
ボーダーフェンスに一緒に誘引した他のランブラーローズは
花後に
枝ごと 切り戻せば良かったのですが

「メイクイーン」だけは 一輪 一輪の花ガラ摘みが必要でした
(ボーダーフェンス前の園路は かなり狭く超大変)

 

 

すっかり疲れて 来春からは
10号鉢とそのオベリスクだけで育てようと
強~く決心しましたよ(笑)

 

 

その決心が揺るがないように
早々と 切り戻しオベリスクをセットしておきました ↑

やはり このランブラーローズも
狭い庭ではなく 大きなガーデンで眺めるもののようですね😢

 

コメント

愛しのランブラーローズ「マニントン・マウブ・ランブラー」

2020-05-21 08:55:35 | ランブラー&つるバラ

以前 大感動したブルー系ランブラーローズ
「ローズ・マリ・ヴィオー」より
「耐病性が有り 枝が細く繊細な印象」との言葉に

年齢的に「このバラを 最後のランブラーローズにしよう!」と
育てだして 既に5~6年でしょうか

 

 

和のバラ庭の南面を 大リノベーションして
 日照を確保してからの 初開花です!

悲しい事に 
過去5~6年は 日陰でか?ほとんど咲かず
やっと ランブラーローズらしく咲いた?初開花です

 

 

ボーダーフェンスの北側(日陰)での花は
情感もたっぷりで ♪ ♪ ♪

花持ちも なかなか良いと思いましたよ
(約1週間は大丈夫)

 

 

ボーダーフェンスの南側 ↓ (日当たり)の花も
ほぼ希望の美しさ♪

 

 

ただ あまりにも鋭いトゲと樹勢の強さに(これで10号の鉢植え)
初めて咲いたランブラーローズらしい花を眺めながら 今後を悩んでいま~す

やはり 
「巨大なガーデンに置け ランブラーローズ!」
なのかもしれませんね(笑)

 

 

コメント (2)