早春の森の中に咲く「森の妖精」節分草に会いたくて。
緊急事態宣言中であり、行っていいかどうか悩んだけど
人混みの中に行くわけでないからと言い訳を言い聞かせて・・・
この時期しか見られない早春の花。
同じ埼玉県とはいえ自宅からマイカーで2時間半の道のり。
国内最大級と言われている節分草の自生地。
小鹿野町の両神の森にある節分草園へ。
白い妖精が舞い降りたような可憐な花が群生していました。


よく見ると花びらは直径2cmほどで風に揺れて可愛い~


森の木漏れ日が差すガレガレした斜面が好きなようです。





広さ約5000㎡の園内には30万株以上が自生しているとか。
それは見事でした。
4月のようなポカポカ陽気の中薄着で歩けました。
街中に戻って道の駅「両神温泉薬師の湯」の蕎麦屋さんでランチ。


両神の蕎麦は太目で歯ごたえある美味しいお蕎麦でした。
道の駅で地元産の野菜と桃の花を買って。
日帰り温泉に浸かって幸せ気分に。

数人の地元の先客あり温泉の写真はありません。
日帰りで可憐な花との出会いを楽しんでストレス解消でした。