キャンセルしました

今日も暖かい一日でした。

新型コロナ感染が毎日最多数を更新、ニュースを見るのが辛い。

コロナに慣れてしまった気のゆるみか、「Go toキャンペーン」の影響か。

明日から3連休、連休後の25日から3泊4日で京都旅行を予定していました。

このタイミングで感染者が急増しているのはまずいでしょう。

折角今まで無事でいられたのに、首都圏だけでなく北海道や大阪も急増。

外国人がいない静かな京都に行きたかったけど無理かなと。

高齢者としてはあえてリスクは負わない方が良いかなと、夫と話し合って。

まずホテルをキャンセル、新幹線は大宮駅のみどりの窓口まで行って払い戻しを。

最寄り駅にみどりの窓口が無くなってしまったのでちょっと不便。

この春、4月の上旬には桜の京都旅行をキャンセルしたのに続き、

京都旅行は2連敗です。

来春、三度目の正直で外国人が少ないうちに京都旅行をしたい。

当面は様子見です～

ひき肉が冷蔵庫にあったので、ガパオライスを作ってみました。

夫には白飯で。

私用には玄米で。

ナンプラーを効かせたエスニック料理は夫にも好評でした。

夏日

11月も半ばすぎたのに、小春日和を通り越して夏日に。

全国的に気温が上昇しているらしい。

プール帰りは汗ばむほど。

公園の銀杏が色付いているのに。

ひと月前に受けた市の検診結果が送られてきました。

結果は二人とも異常なし。

これで一年間は安泰と思いたいところ。

コロナ禍がなければ安心して生活できるのに、また感染者が急増していて心配です～

聖護院蕪の甘酢漬け

昨日収穫した左端の大きな聖護院蕪を甘酢漬けにしました。

皮を剥いた状態で計ってみると1287ｇありました。

超ビッグサイズ！！

スライサーで丸ごと1個を半分にして薄切りに。

スライサーで薄切り作業は夫の仕事、すごく上手！

ここから味付け作業は私の仕事で分業です。

塩を振ってしんなりさせてから甘酢に漬け込み重しをして～

夕方見ると水が上がっていたので、夕飯に少しだけ味見。

まだかなりの浅漬けなので、明日には味がしみて美味しくなるでしょう。

午後、大きな宅急便が届きました。

「ジャパネットたかた」で始めて注文してみたのは～

西川の羽毛布団のセットでした！

新聞広告とTVのコマーシャルを見ていいかなと。

早速カバーに入れてみました。

体に触れるカバーの内側がふわふわなので暖かそう～

羽毛掛布団、布団カバー、ボアシーツ、ボア枕カバーの4点セットで29800円でした。（送料は別）

試しに一組だけ買ってみたけど、製品は間違いなく良さそう。

もう一組買えばよかったかな。

ボアシーツはまだ早すぎるので、とりあえず今夜この掛布団で寝てみよう。

ホントは夫のために買ったので、今夜だけのお試しです。

薔薇園からコスモス畑へ

晴天続きの月曜日、一人ウォーキングへ。

夫は収穫した秋野菜の分配に忙しそうなので。

公園を経由して薔薇園へ。

コスモス畑はほとんど終りに近いけど、まだ次々と咲き続けています。

農園のあぜ道に咲く菊も綺麗でした。

ちょっと遠回りしてホームセンターへ寄り道。

ストックの花の種を買おうとしたら売り切れでした！　残念！

茅ケ崎の息子宅へ野菜を送った残りです～

大きくなった聖護院蕪は甘酢漬けにしよう。

半分緑色の小さな大根は辛み大根でピリッと薬味に。

閉店した銚子丸の跡地に新しく建て直して開店したのはやっぱり回転寿司。

「はま寿司」で開店して4日目、そろそろ行ってみたいね。

早めに11時半頃行ってみると、ほとんど駐車場は満車に近いほどいっぱい。

寿司は周っていず、注文すると間もなく席に届きます。

この方が衛生的でいいわね。

たぶん機械が握っている舎利は小さめなので私向き。

2人で16皿も食べてしまいました。

ネタは新鮮だけど薄くて透けそう、安いから仕方ない・・・

でも美味しく頂きました～

午後は食べた分だけ働いて消化しよう。

大きく成長してしまった琵琶の木の枝おろし。

沢山花が咲いているので可哀そうだけど、剪定してさっぱりさせました。

これで少し冬場も日当たりが良くなりそう。

切った切り口にボンドを塗って防虫剤の代わりです。

剪定した枝を束ねてから枯葉の掃除。

ついでにサルスベリの枝も剪定、お疲れ様でした。

庭仕事

暖かいので腰痛が起きてから自重していた庭仕事を2時間限定で再開。

咲き終わった植物や伸びた枝を剪定したり雑草を抜いたり大きなゴミ袋2袋分の働き。

明日はごみ収集日なのでスッキリ。

イトラッキョウとキチジョウソウが咲きはじめました。

万両の実が色付きはじめ山茶花が開花。

植物も秋が深まり晩秋へ。

新生姜の甘酢漬け＆紅生姜

新生姜の二度目の収穫から5日経ってしまったので、残っている生姜を急ぎ処理しなくてはならない。

甘酢漬けにするには量が多すぎるので、半分紅ショウガを作ってみたい。

薄切りが甘酢漬け用、スライサーが苦手なので包丁で。

少し厚みがある方が紅ショウガ用。

両方を同時並行に作業して漬け込み完了しました。

紅生姜作りに使う梅干しの梅酢が白梅酢だったので色がないと寂しい。

色付けにビーツの甘酢漬けの酢を少しプラスしてみました。

少しだけ甘味が出てしまうかな？

新生姜を処理してやれやれ一段落。

ホッとした頃に、聖護院蕪の疎抜きを採ってきたらしい。

新鮮なうちに漬物に仕込みました。

明日の朝には食べられるでしょう。

（新鮮野菜嬉しいけど、疲れます～）

他にチンゲンサイとピーマンを収穫。

今年はピーマンが豊作でびっくり、寒くなったからそろそろ終わりかな。

生姜糖の仕上げにカラカラに乾燥させる方法を思いつきました。

ラップをしないで冷蔵庫に入れておくこと、至極簡単！

旅行から帰って確認するとカラカラ状態に。

昨日帰ってすぐに保存袋に小分けしました～

草津３日目も快晴

草津温泉の旅は天気に恵まれて３日目も快晴。

２泊３日の旅なので、すでに帰宅しています。

旅に出ると私はスマホで夫がカメラを担当しているのでまずカメラチェック。

昨日の湯もみショーの熱の湯では夫は２階からショーを見ていたので

2階からの様子をアップしてみました。

1階の椅子席はコロナ禍で椅子の数を減らし、椅子を固定しているので

2階からの方が全体が良く見えたようです。

2階からの湯畑と西の河原公園から白根神社へ。

同じ所の写真でも写し手が違うと視点が違って面白い。

ここから今日11/13です。

早朝の温泉と朝食を済ませてホテル内をブラブラしていると、

昨日いろいろと草津界隈の楽しみ方のアドバイスをして下さったホテルの年配の方とバッタリ。

ホテル内の「竹久夢二」の作品を扱っているお店の店長さん。

何も買わなかったのに、親切に相談に乗ってくれて。

お礼を伝えると、今朝は快晴だからと白根山が良く見える最上階の7階のバルコニーへ案内して下さった。

4階の部屋からの眺めより、グンと山が近付いたような感じ。

標高1200ｍなのでカラマツ林の紅葉もほぼ終わり、全体に冬景色に近づいています。

仕事中なのに夫と二人特別に草津周辺から白根山系の山々について話してくださって楽しいひと時でした。

私たち山が好きだってどうして分かったのかしら。

この方に美味しいお蕎麦屋さんと奈良屋さんの日帰り入浴を教えて貰いました。

バスの時間までたっぷりあるので、ホテル周辺の散策へ。

賑やかな草津温泉界隈から車で10分弱上がるのでホテルは森の中の静かな場所にあり、四季折々楽しめそうです。

あと1週間早かったらカラマツ林の紅葉が見られたでしょう。

ホテルの送迎車にゆとりをもって1本早く乗ってしまったので、バスターミナルのコインロッカーに荷物を預け、再び湯畑へ。

昨日は広々していたのに、クレーン車がツリーを設置していました。

湯畑周辺もクリスマスモードになるのでしょう。

草津のバスターミナルから長野原草津口駅へ。

駅周辺は全山紅葉の真っ盛りで途中カラマツ林の紅葉も見られました。

駅弁は買えずコンビニでサンドウィッチと夫はカツ丼です。

サンドウィッチは多すぎて食べ切れず～

足りないといけないとつい多めに・・・

そういえば行きも大宮駅内で買ったマイセンのカツサンドでした。

のんびり特急列車草津で2時間、そこそこ旅気分が味わえて楽ちん。

車窓からの紅葉を楽しみながら、時々ウトウト幸せの時間でした。

gotoトラベルに乗って旅を楽しんでいていいのだろうかと気になるところ。

コロナ感染者が増えて第3波だとか。

旅先では気を使って万全の対策をしているので大丈夫とは思いつつ・・・

草津界隈観光

草津温泉２日目も晴れ、白根山には薄っすらと初雪が。

温泉に浸かっでから朝食。

ホテルの車で湯畑へ。

人気の湯もみショー。

草津良いとこ一度はおいで♫♫　に合わせて。

西の河原公園へ










ピンコロ地蔵尊にお参りし〜　あやかりたい。



ホテルで教えて頂いたイチオシのお蕎麦屋さんは生憎の定休日。

次の候補のお蕎麦屋さんは並んで待って。




新そば粉を石臼挽きのシコシコした美味しいお蕎麦でした。

並んで待った甲斐あり。

お腹いっぱいで急な階段は辛いけど白根神社へ。

階段の上を見上げて歓声、頑張って良かった見事な紅葉。







再び湯畑に戻りぐるりと周って光泉寺へ。








おみくじは小吉、何事も控えめにするといずれ幸せがやってくるそうです。

今でも十分に幸せですが〜

ホテルと姉妹館の歴史ある奈良屋さんの日帰り温泉へ。




ちょうど一人上がったグッドタイミング。

草津温泉の7つある違う源泉なのでしょう白濁湯を独り占め。

のんびりゆっくり楽しむとポッカポカ。

明治10年創業の由緒ある老舗旅館でした。

土産物屋さんを覗いたり、火照った体をソフトクリームで落ち着かせながらホテルの迎えの車を待ちのんびり〜



二日目は草津温泉界隈観光で終始しました〜

草津温泉へ

草津温泉街に着くと晴れているのに、一瞬小雪がチラチラ舞ったのを目撃!

1200mの草津ブルブルする程寒い。

もう遅いかなと思っていた🍁、綺麗に残っていました。

草津ナウリゾートホテル思っていたより大きなホテルでした。




部屋からの眺め〜

夕飯前に温泉へ。




湯質よしお肌スベスベ、初めての宿はまずまずでした。

夫が好きなビュッフェスタイル、つい食べすぎてしまうので私は苦手。

意識してこれでも控えめに。

明日は草津界隈を散歩してゆっくり過ごします。

生姜糖作り

ピリッと辛くて甘い生姜糖、食べ始めるとつい手が伸びてしまい止まらない美味しさ。

美味しいけど甘いので時々おやつにします。

砂糖菓子なので保存がきき、冷蔵庫で保存すると一年間楽しめます。

簡単なようでちょっと手間がかかるのは、乾燥に時間がかかる事。

1. 厚めのスライスにした生姜をお湯で2分位茹でます。
2. 笊にあげ水気を切るけれど、生姜の味が出ている茹で汁も捨てません。　　（去年までは捨てていたけど料理に使うと良いらしいので）
3. 材料の半量の砂糖に水はひたひたで20分間加熱。
4. 笊にあげて水気を切り、この甘い生姜湯も捨てずに保存します。
5. フライパンに水分を切った生姜と砂糖を足して炒め絡めます。
6. 水分を飛ばしてバットや皿に広げてグラニュー糖をまぶし乾燥させます。

湿度が低い時期なのに、乾燥に時間がかかっています。

昨日仕込み2日目なのにまだ完全に乾燥出来ていません。

明日あたりカラカラに乾燥したら保存袋に小分けして冷蔵庫で保存します。

飾りのグラニュー糖も含めて砂糖の量は全体の生姜の量の7割ほどにしたいところです。

甘い生姜湯をお湯で割ってお茶にしました。

寒い時に体が温まる飲み物です。

ジンジャーシロップが副産物で出来てしまった感じです。

まだ残っている新生姜は甘酢漬けにしようかと・・・