satomu's飛鍛練

オフロードバイク

3daysの最終日

2012-05-01 23:54:13 | Weblog

長さ15kmの林道(11時頃?)にて。帰路のため,この一本のみ。(疲労度も考え,これだけで十分でした・・・)

50~70%の降水確率予報も何とか避けられ,ほとんどが曇り(雨雲の合間を抜け)と若干の小雨程度で助かりました。

このラスト1本では膝の疲労度から足腰が限界であったため,ゆっくり走る事に心掛け,コーナー進入時の着座ポイントに注意する事と外側の膝をいつもより少し前に入れ込むスタイルによって,リズム良く走る動作をキープ出来て納得の走りでした。(昨日のスーパー林道も走りのプロセスとして加点されてます)

四国の瀬戸内海側が見えて安堵感・・・。(13時過ぎ)

翌日は疲労感と共に旅の余韻に浸りつつ・・・。(また行きたいね)


四国3daysの2日目

2012-05-01 23:53:42 | Weblog

剣山スーパー林道を目指して。(しかし・・・通行止め)ガックリする中,気分転換に川原へ降り,3台で記念撮影。

話は飛びますが,KAZEメンバーNo190009の自分には会員誌が届きます。なんと今月の店紹介28回に登場したのは!

ここ数年の林道ツーではクラッチの握り疲労から手首痛を頻発。今回は握力の耐久性UPに努めました。(3日間だし)

約1ヶ月前からハンドグリップトレ開始。最初の40回から四国ツー前は70回まで向上し,これで何とか800kを乗り切れました。

国道へ迂回し,ファガスの森側からのアプローチへ変更です。(ここで2年前はおいしいカレー,今回は新鮮でうまい山菜うどん)

スーパー林道に来た証明として定番の撮影ポイント。(14時過ぎ)

遠景の山あいに白い屋根の集落と国道があり,数時間後にそこを走ったわけですが,その手前の町でGSを探し廻って(1軒目は閉まってたし)あっちこっちを迷走。その時に予想より早くリザーブ(スーパー林道でご機嫌な走り,エンジンを廻したファンライドの結果です)となって焦りました。当初,地図上では宿方面にGSマークがあると表示されてたが,そこを頼りにするのは不安(それが閉まったりしていればガス欠)なので反対方向の町へ7km走ることを決断。実際,宿方面にはGSが見当たらなかったので,この判断は大正解でした。

約30km地点にて。ここで折り返して往復・・・。(まあ,半分は走れたからいいか)雰囲気は楽しめたし。


KDX四国3days

2012-05-01 13:33:12 | Weblog

4/28~4/30の3日間で800kmを走破。(オフ区間はトータル100km走行)燃費は正確にチェックしてないが,20km/lちょい。

[今回のKDX]

KDXのエンジンが好印象。これは先日の腰上オーバーホールのポイントが高い。(500cc投入した2stオイルのトライアル感性も忠実なエンジン特性を助勢)四国3日間の山道クネクネ悪路もこのスムーズなエンジンのおかげでより快適な旅となった。(ハンドリングにも好影響)

予想以上になんちゃってハイシートVer2が好結果。特にシッティングでのハンドルを押さえ込む感覚が絶妙。軽いだけのKDXへ更にイメージどおりの操舵性が実現できた。それは理想的なフォームから来る上腕の力加減の好バランスと共に3日間の疲労度減にも絶大な効果。

シートの座り心地もVer1段階での硬質な物に柔らかスポンジを乗せた二重構造が効いた感じ。これも3日間のロングツーリングで予想外の快適性が証明された。

オイル交換後のブレーキもバッチリ。握り始めからのコントロール性の良さがジャリ道下りの安定感を実証。3日間の疲労感が蓄積される中,集中力の継続へ貢献大。

まずは1日目。快晴です。朝8時過ぎに松山到着。上の2枚は1本目の長さ6km林道の分岐にて。今回に備えて磨いたKDXはまだピカピカ。

2本目の長さ12km林道。

このあたりで気持ち良く走ってるとコブ通過時に後ろからの突き上げがあるなと感じてました。ムムッ,これは四国の快走林道だし,自分のテンションも高くなってる(アクセル開け過ぎ?)のかと,それから反動に注意しながら荷重と抜重に気を使って3日間走った次第です。しかし,帰宅して冷静に考えるとリヤフェンダーに工具をガッツリ搭載していたからだと振り返りました。体感的には対応したけど,それが頭の中で工具の重みとは結び付けなかったところに・・・。(やっぱ気分が高揚していた?)

空が青い!

3本目の峠手前ガレガレを抜けると・・・。

そこは定番の見晴らし。

 素晴らしい景色です。