2~4日まで近辺のブックオフめぐりをした。
初日は刈谷高倉店と築地店。次の日は豊明店。そして昨日は安城店。
以前、こんなことを言っていた人がいた。
「本とレコードは、欲しいと思った物を見つけた時に買わなければ、二度と手に入らないこともある・・・。絶版になる可能性もあるから。」 と。
昨日購入した本には、こんなことも書かれている。
古本の最大の魅力は、“いつでもそこにない” ということだ。
あまた溢れる新刊書の宇宙はインデックス化され、今や検索行為によって簡単に取り寄せることが可能となった。
しかし、古本に限っていえば、そこに行けば買えるという保証は何ひとつない。
古本市に目当ての本を探しに行くひとは多くはないと思う。
探そうとしているもの以外との出会い、というのは、それが何の役に立つのかわからないものをストックしておくという、まさに読書の醍醐味であり、学習の在り方の本質でもある。
~本屋の窓からのぞいた〔京都〕~ より抜粋
他人からみれば何でこんなものを買うのかといわれるようなものも、自分にとっては掘り出し物である。
三日間で購入した本、6冊。CD1枚。
初日は刈谷高倉店と築地店。次の日は豊明店。そして昨日は安城店。
以前、こんなことを言っていた人がいた。
「本とレコードは、欲しいと思った物を見つけた時に買わなければ、二度と手に入らないこともある・・・。絶版になる可能性もあるから。」 と。
昨日購入した本には、こんなことも書かれている。
古本の最大の魅力は、“いつでもそこにない” ということだ。
あまた溢れる新刊書の宇宙はインデックス化され、今や検索行為によって簡単に取り寄せることが可能となった。
しかし、古本に限っていえば、そこに行けば買えるという保証は何ひとつない。
古本市に目当ての本を探しに行くひとは多くはないと思う。
探そうとしているもの以外との出会い、というのは、それが何の役に立つのかわからないものをストックしておくという、まさに読書の醍醐味であり、学習の在り方の本質でもある。
~本屋の窓からのぞいた〔京都〕~ より抜粋
他人からみれば何でこんなものを買うのかといわれるようなものも、自分にとっては掘り出し物である。
三日間で購入した本、6冊。CD1枚。