昨日は、肌寒い雨の日の一日であった。
そしてなんとなく腹立たしい一日でもあった。
「バカヤロー」と言いたい・・・、でも言えない。情けない、
そんなYO・WA・MU・SHIなのです。
20代前半のころ友だちから、「今度の長淵剛のアルバム、すごくいい」と、カセットテープをもらった。
タイトルは、『時代は僕らに雨を降らしている』。
このころは、「巡恋歌」、「俺らの家まで」、「順子」などどちらかというと、やや軟弱なイメージが僕の中にあった。
でも、このアルバムを聴いてすごいメッセージが伝わってきた。
今、聴いてもぜんぜん色あせていない。
1979年7月26日、篠島でおこなわれた吉田拓郎さんのオールナイトコンサート。
ゲスト出演した長淵剛さん。約2万人の拓郎ファンからの“帰れ”コールを浴びる。
この経験があったのだろうか。「いつか、見返してやる!」。そんな反骨精神が伝わってくるのです。
この翌年、「順子」が大ヒットする。
自分も「いつか見返してやる!」。そんな気持ちだけは持ち続けたいと思っている。
そしてなんとなく腹立たしい一日でもあった。
「バカヤロー」と言いたい・・・、でも言えない。情けない、
そんなYO・WA・MU・SHIなのです。
20代前半のころ友だちから、「今度の長淵剛のアルバム、すごくいい」と、カセットテープをもらった。
タイトルは、『時代は僕らに雨を降らしている』。
このころは、「巡恋歌」、「俺らの家まで」、「順子」などどちらかというと、やや軟弱なイメージが僕の中にあった。
でも、このアルバムを聴いてすごいメッセージが伝わってきた。
今、聴いてもぜんぜん色あせていない。
1979年7月26日、篠島でおこなわれた吉田拓郎さんのオールナイトコンサート。
ゲスト出演した長淵剛さん。約2万人の拓郎ファンからの“帰れ”コールを浴びる。
この経験があったのだろうか。「いつか、見返してやる!」。そんな反骨精神が伝わってくるのです。
この翌年、「順子」が大ヒットする。
自分も「いつか見返してやる!」。そんな気持ちだけは持ち続けたいと思っている。