「どうしても嫌いな人」、というよりも「どうしても好きになれない人」が周囲にいる。
重箱の隅を箸でつっつくように些細なことを「あぁでもない、こうでもない」と言う。
そして、どうもその人は人の良いところを見るよりも悪いところを探し出して物事を言う。
だから好きになれない。いずれ嫌いになっていくのかもしれない。苦手な人である。
益田ミリさんのコミックエッセー『どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心』。
36歳のすーちゃんの気持ちがよくわかる。
文中にこんな言葉がある。
「その人のことを思い出すだけで 心の中がざわざわしてくる。嫌いだったら思い出さなきゃいいんだけど なぜか、好きな人のことより 嫌いな人のことを思い出してしまう」。
若いころ、好きな女の子ができるとその子のことばかり考えていた。
今はそんなときめく女の子もいない。
どうしても好きになれない人は、おばさんである。
益田ミリさんのコミックエッセー、何冊か持っているがどの作品もほのぼのとしていて癒されます。
50半ばのおやじが、益田ミリさんのコミックエッセーを読んでいるのはちょっとおかしいかなぁ。
重箱の隅を箸でつっつくように些細なことを「あぁでもない、こうでもない」と言う。
そして、どうもその人は人の良いところを見るよりも悪いところを探し出して物事を言う。
だから好きになれない。いずれ嫌いになっていくのかもしれない。苦手な人である。
益田ミリさんのコミックエッセー『どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心』。
36歳のすーちゃんの気持ちがよくわかる。
文中にこんな言葉がある。
「その人のことを思い出すだけで 心の中がざわざわしてくる。嫌いだったら思い出さなきゃいいんだけど なぜか、好きな人のことより 嫌いな人のことを思い出してしまう」。
若いころ、好きな女の子ができるとその子のことばかり考えていた。
今はそんなときめく女の子もいない。
どうしても好きになれない人は、おばさんである。
益田ミリさんのコミックエッセー、何冊か持っているがどの作品もほのぼのとしていて癒されます。
50半ばのおやじが、益田ミリさんのコミックエッセーを読んでいるのはちょっとおかしいかなぁ。