四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

秋の夜長は 「オフコース」の歌が聴きたくなる

2018-11-21 11:18:38 | 音楽
今朝は寒かった。
今秋一番の冷え込みではないだろうか。

秋になるとオフコースの歌が何となく聴きたくなる。
先日の休みの夜にベスト盤をじっくりと聴いていた。

『秋の気配』
まだブレークする前の歌である。
この歌で気にいっている詩があるんだ。

♪「あの歌だけは ほかの誰にも
  唄わないでね」 ただそれだけ

歌は聴く人によっていろんな解釈ができる。
そして自分なりの解釈で聴く。

“あの歌”って何だろうと聴くたびに思ってしまう。
この時季に聴くと本当に心に沁みる。

『僕の贈りもの』という歌がある。
♪夏と冬の間に 秋をおきました
 だから秋は少しだけ 中途半端なのです

この歌も初期の作品。
僕の好きな1曲でもある。

『YES-YES-YES』
♪君の嫌いな東京も 秋はすてきな街
 でも大切なことは 二人でいること

この歌はオフコース全盛時代の歌だったかな。

『さよなら』も好きだけど僕はどちらかというと、
小田和正さんと鈴木康博さんの二人で活動をしていたころの方が好き。

『秋ゆく街で』というライブ盤がある。
カヴァー曲が半数近く収録されているけど、オリジナルなど含め
聴いていると何か心が癒される。

僕の持っているベスト盤、シングル曲が主なんだけど
今聴いても色褪せていない名曲が多いなと感じる。

やっぱり秋の夜長は「オフコース」の歌を聴くと心に沁みる。


コメント (2)
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