週刊誌の新聞広告を見るのが好き。
今朝だと「文春」「新潮」そして「女性セブン」
政治から芸能界、時事ネタなどタイトルから今起こっている話題がわかる。
若いころから新聞で必ず目を通すのは週刊誌の広告である。
今日の週刊誌の広告。
やはり目につくのは「小室Kさんの疑惑」。
疑惑ってある意味「嘘」に通じる。
もし隠し通すとならば、それは「永遠の嘘」かもしれない。
♪ニューヨークは粉雪の中らしい
成田からの便は まだまにあうだろうか
片っぱしから友達に借りまくれば
けっして行けない場所でもないだろう ニューヨークぐらい
なのに 永遠の嘘を聞きたくて 今日もまだこの街で酔っている
永遠の嘘を聞きたくて 今はまだ二人とも旅の途中だと
君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ
小室夫妻の話題。
これを目にするたびに僕はこの歌を思い出す。
吉田拓郎さんの『永遠の嘘をついてくれ』
作詞、作曲は中島みゆきさん。
中島みゆきさん自身もセルフカヴァーされている。
♪傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく
放っておいてくれと最後の力で嘘をつく
嘘をつけ永遠のさよならのかわりに
やりきれない事実のかわりに
たとえ くり返し何故と尋ねても 振り払え風のようにあざやかに
人はみな望む答えだけを 聞けるまで尋ね続けてしまうものだから
君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ
君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ
まるで小室夫妻の疑惑を連想してしまいそうな歌のようだ。
永遠の嘘をついてくれ /吉田拓郎