心に沁みる秋の歌。
高田みづえさんの『秋冬』
♪しゃれた日焼けに 涙が流れる
あ~ 秋かしら
やさしく 説くように別れを告げた
あなたでした
心の水面に さざ波が立って
あ~ 秋ですね
鏡を見つめて 小さな声で
一人でつぶやく 秋の詩
季節の変わり目を
あなたの心で 知るなんて
もう恋も もう恋も 終わるのね
夏に出会って秋に別れる。
あんなにもはしゃいでいた夏の出来事。
秋風が吹き始めるとお互いの仲に隙間風が・・・。
二人で迎えようとしていたクリスマスも夢のできごとに。
そんなこともあったなぁ。
この歌も僕にとっての失恋ソングか・・・。
秋冬 (しゅうとう)