四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

高木麻早 『想い出が多すぎて』

2021-11-15 14:16:19 | 音楽
思い出の数だけ懐かしい歌がある。
この思い出とは失恋。
失恋の数だけ思い出の歌がある。

若かりしあの頃。
憬れていた女の子に思い切って告白。
結果はだめだったけど、それなりの思い出はある。
あの頃の歌を聴けば告白した情景が思い出してくる。

付き合った女性。
デートの場所。食事をした場所。
そこには音楽が必ずと言っていいぐらい流れていた。
二人で聴いたあの頃の歌がラジオから流れてくるとふと聴き入ってしまう。

彼女が好きだったアーティスト。
彼女からもらったカセットテープ。
趣味を共有しようとよく聴いていた。

 久しぶりに高木麻早さんのCDを聴いた。
彼女の澄んだ歌声は中学3年生の頃を思い出す。
ラジオ番組「コッキ―ポップ」でも 高木麻早さんの歌はよくかかっていた。
そう、好きだった女の子もこの「コッキ―ポップ」をよく聴いていたという。

70年代から80年代の音楽は、思い出の歌が多い。

想い出が多すぎて - 高木麻早 (歌詞CC付)
コメント
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