四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

おかげさんで「ご縁市」

2017-05-23 10:38:54 | 刈谷の町
先日の日曜日、自宅近くのお寺で『おかげさんで「ご縁市」』が開かれた。
最近はお寺でマルシェやミニライブ、フリーマーケットなど流行っているみたい。

初めて自宅近くのお寺で開催されたから散歩がてら寄ってみた。
主催者、関係者、出展者など顔なじみの人たちが何人かいる。
お客さんもたくさん入って品定めをしている。

かつては商店街だった地域。
今はマンションが立ち並び住宅街となっている。
地域の人たちとの交流。
あの頃のにぎわいをもう一度。
そんな意図で開催されたらしい。

スタッフの一人から声もかけられた。
「次回は桶屋さんも手伝って・・・」っと。
そうだな、桶屋の商品もまだ少し残っている。
文庫本もある。フリマに出せれる物はそれなりにある。

出店するのもおもしろいかもしれない。
売れる、売れないはともかくとして・・・。
年老いていくと、仕事の付き合いよりも地域の人たちとの交流の方が重要になってくる。
だから参加してみようかな。
次回は10月7日の予定。
それまでに考えておこう。


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昨日は暑かった!

2017-05-21 09:34:51 | 日記
昨日は暑かった。
今朝の新聞を見るとこの地方も真夏日。

急に暑くなると体がついていけれない。
頭がボーっとする。
体がだるい。
無気力になってしまう。

そしてのどが渇く。
冷たいお茶、冷えたジュース、アイスクリーム。
お腹の中もさぞやビックリしていることであろう。

今年の夏は猛暑になると予想されている。
あ~、嫌だな・・・。
ここ数年、夏が嫌になってきている。
若いころは夏が好きだったのに・・・。
これも年のせいか。

さてと、扇風機でも出しましょうか。
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高田渡 『生活の柄』

2017-05-20 09:16:10 | 音楽
昨夜、古舘伊知郎さんがラジオで高田渡さんのことを語っていた。
ドキュメンタリー映画「まるでいつもの夜みたいに~高田渡 東京ラストライブ」
東京の映画館で上映されているらしい。
その映画の感想を熱く語っていた。

この人こそフォークソングを愛するフォーク歌手なのでは。
いい人にはいい人が寄り添ってくる。
高田渡さんの所にも多彩な人たちが集まってきている。
なくなってからもう12年の年月が過ぎたのか。

聴けば聴くほど味がある。
最初に聴いた曲は「自転車にのって」。
まだ中学生のころであった。

本格的に聴いたのは20代後半のころ。
アルバム「ごあいさつ」は何度も聴いていた。
これぞフォークの名盤!
「コーヒーブルース」を聴いて京都のイノダコーヒーにも行った。

そして『生活の柄』好きな歌の1曲でもある。
♪歩き疲れては 夜空と陸との
 隙間にもぐり込んで
 草に埋もれては寝たのです
 所かまわず寝たのです
 歩き 疲れては
 草に埋もれて寝たのです
 歩き疲れ 寝たのですが
 眠れないのです

 作詩:山之口獏 作曲:高田渡

大人になって年を取るにつれて高田渡さんの歌の魅力が伝わってくる。
「自衛隊に入ろう」、「失業手当」、「値上げ」・・・
社会を風刺する歌が今、どれだけあるのだろうか。

「鮪に鰯」という歌がある。
この中にこんな歌詞がある。
♪地球の上はみんな 鮪なのだ
 鮪は原爆を憎み
 水爆にはまた脅かされて
 腹立ちまぎれに現代を
 生きているのだ

 作詩:山之口獏 作曲:高田渡
もう何十年も前から原発問題について歌っていたんだな。

高田渡さんのドキュメンタリー映画、観てみたい。
名古屋で上映されるかな。
高田渡さん、記録に残る歌手ではなく「記憶に残るフォーク歌手」である。






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好きなNHKの番組は?

2017-05-18 09:54:27 | 日記
好きなNHK番組

①ふるカフェ系ハルさんの休日
 人気ブロガーハルさんが全国にある古民家カフェを訪ねていく。
 古民家カフェに興味を持っているから観ています。
 行ってみたいと思うカフェもいくつかありますが、
 すべて遠いから行けれないなあ。
 でも先日放送された京都吉田山にあるカフェはぜひ行ってみたい。
 京都の案内本にも紹介されていた。

②ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~
 原作:小川糸 2017年本屋大賞4位
 主演は多部未華子さん。
 代書屋という職業があるんだ。
 メールの時代に手紙を代書する。
 伝えたい言葉。
 文字の中に人の温かみが伝わってきて感動しています。

③みをつくし料理帖
 原作:高田郁 累計部数330万部を超える人気時代小説
 黒木華さん主演で先週から始まった。
 嫁さんがこの本のファンである。だから録画してあった。
 それをたまたま昨日観ていた。
 嫁さん曰く、原作本のほうがいいと。
 本のイメージが強いとドラマがつまらなくみえてしまうのは何となくわかる。
 でも自分は観ていて面白かった。
 たぶんこれからも観ていくだろう。
 鰹を使った「はてなの飯」も食べてみたいとも思った。
 今後、どんな創作江戸料理がでてくるか楽しみでもある。
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昨夜のカレー

2017-05-17 09:38:06 | 日記
今日の昼ごはんは昨夜のカレーの残りを食べる予定である。

うっ、ちょっと待った!
ここ最近、二日目のカレーが話題になっている。
前日に作ったカレーにはウエルシュ菌という菌が発生しやすく、
食中毒の原因になるらしい。
3月に東京の幼稚園で前日に作ったカレーを食べた園児が
食中毒症状を訴えているという。

どうもこのウエルシュ菌の中には熱に強いのもいて、
常温で放置すれば増殖することもあるという。

だから昨夜のカレーを食べるには注意した方がいいという。
突然そんなことを言われても・・・。

子どものころからカレーは二日続きで食べていた。
二日目の方が美味しくも感じた。
腹痛にもならなかった。

なのに・・・。
新聞やテレビでも大きく報じられている。
どうしようか。
捨てるのはもったいない。

あまりにも神経質になってもいけない。
やっぱり今日の昼は昨夜のカレーにしよう。
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