オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

魅力的な音とは

2016年10月17日 11時21分41秒 | オーディオ

東京オーディオベースに行ってきました

オーディオで音楽を愉しむ、オトナの秘密基地 AUDIO BASE



オーディオマニアのレジェンドの方のフェイスブックで知り、出かけて来ました

レジェンドにもお会いすることができ、

久々に最新オーディオに触れることができました


ありがとうございました。






レコード・CD・ハイレゾ

と、様々なソースで聞かせて頂いた、


聞きなれたレコードも最新機器で聞くとずいぶん印象が違うものだ

これらの最新機器が奏でる音は



クリアーで刺激がなく

ひずみもなく、いわゆる



いい音





なんだと思う?


たぶん・・・・・







思い起こせば私もかつては、

ハイエンドなオーディオを目指してこの路線にいた・・・・んだと思う?



ハイファイ再生、

ワイドレンジなひずみの無いノイズもない、いい音を目指して

アンプもスピーカーも様々なものを使ってきた






・・・・・・・









そもそも論で恐縮だが





音楽を聴く目的って何だろう




心を落ち着けてリラックスするため?

元気や、やる気を出すため?

ストレス解消?

気分転換?

暇つぶし?





その目的は様々だろう

さまざまな聴く目的があるために





オーディオ機器も様々な機器があるのだと思う


いい音の

・・・・・・・

聞く音楽ジャンルもたくさんあるし

聞くときの体調や感情、気分も様々





精神を安定させ、心をリラックスするために静かに落ち着ける音楽を聴く・・・・・

そんな目的のために聞く装置も必要だから




こんなナルイ中音

ベールのかかった高音

ボワンと膨らんだ締まりのない低音

・・・
☆注、耳の悪いオーディオマニアの呟きですからご寛大なお心でお読みください




現在のオーディオ機器は「癒しのため」の医療機器?




いや、けっして嫌味を言ってるのではないですよ、

もちろん、けなしてなんかいません





数百何円のスピーカー、同額のアンプ、CDやプレーヤ、電源タップや、配線コード

超高級で高額な機器を使って、みんな求めるものは


安らぎの音?





まあいい、



どうせ俺は耳が悪いんだし、ついでに根性も悪いとよく言われる


耳と根性の悪いオーディオマニアの出す音と

一流のオーディオ機器メーカーの出す、高級な音とは違って当たり前




刺激のない

ストレスのかからない

包み込むような豊かな低音に支えられた、健康を害さない音楽を奏でる現代の音響機器




音響機器?

音が響いている機器なんか・・・・・・






まあいい、大きなお世話か









私の目的は、「感動」かな


そう、音楽を聴くことによって、何かを感じて、何かが動く




それが私のオーディオの楽しみ









またまた前置きがなかったが

スピーカーは能率が高いとどうしても周波数レンジが低くなってしまう





人の感性で作っていたスピーカーが

ある時期からオーディオスピーカーは測定器を使ってワイドレンジを目指すようになってきた


このワイドレンジが曲者なのか、





ワイドレンジを目指すとどうしても能率が低くなる

反応も遅くなる



賛否はあるが私はいまはあまり能率の低いスピーカーは好きではない

アンプも大容量が必要になり、低インピーダンスにも対応するため余計な負担がかかるし



生理的にダメなのか、重いビニール系の素材を使って

能率の低いユニットを使って




感動する音楽を聴いたことが、「あまり無い」
注(一度もないとは言いません)





今回の最新オーディオに触れてみて自分の好みの音

がはっきりしてきました






やはり俺は




立ち上がりの早い、切れの良い(立ち上がりだけではなく、立ち消えが重要)


ブースとされた低音ではなく、自然で量感も伴った力強い低音


に支えられた、明るくぬけの良い中音


ふんずまらずに、のびやかで美しい音色の高音







これらの各ユニットを使った




感動的な音楽を奏でるオーディオ


音響機器







・・・・・・・














































お前んちはそんな音してないだろう!

と言ったあなた、



そう、そこのあなた!


あくまでも目指すべき理想の音を語ったんですよ、理想の音!

いいでしょう理想なんだから!