ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

どうやら、民主革命という隠れ蓑を使ってCIAがパキスタンの政権転覆をはかっているらしい。

2022-04-02 07:16:42 | 日記
ウクライナはプーチンがバイデンの罠にはまって侵攻してしまったように見える。なぜなら、はじめから、バイデンは軍を出さないと言っていた。だから、ウクライナにしんこしても直接参戦しないと前々から言っていた。
そして、ウクライナのゼレンスキー政権は民主的に前政権を倒してできた民主政権だと言っている。しかし、実際はウクライナ国民を利用して親露政権を倒したというところだ。たちが悪いのは、裏でアメリカが動いていたということだろう。表は民主的に倒したように見えるが、判政権デモを利用して暴動を起こして政権を倒すというやり方だ。
南米でも、同じような手口で反米政権を倒してきている。CIAが暗躍していたことは誰もが知っている。
でも、この手口はバレバレになってきている。
イラク戦争だって、CIAがマスコミとグルになって大量破壊兵器だとか、化学兵器だとか、サンザン報道していた。フセインは悪人だと。民主的な政権を作るのだと。結果は誤報で大量破壊兵器はなかった。しかし、イラクは崩壊した。石油利権もアメリカの手に落ちた。マスコミも加担したことは確かだ。
そして、次の狙いはパキスタンたんだ。
アメリカのいうことをきかない。しかし、核を持っている。
だが、ここでも、IMFの融資を受けたために経済を引き締め物価を上げるような政策が行われているという。きけば、IMFの融資を受けた国は経済破綻を起こし反政権デモがおき、政権が転覆する国が多いと言われている。
この連鎖を利用してデモから暴動を扇動する手口が当たり前のようにやる、それが、民衆主義というやり方だとアメリカ様は世界中に押し付ける。
これから【パキスタンに注目しろ!】

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