今、黒星病という梨の病気がひどい。
特に、一か所が絶望的だ。
みんなに聞けば、今年は、全体的に多いという。
しかし、自分の畑に関しては、梨つくりをしていてこんなにひどい時はなかった。
五月の十日頃からこの圃場の摘果を始めるのだが、果叢に、病気がついているのを確認して、びっくり。
なぜなら、ほぼ七日おきに防除をしていたのでその都度、観察はしていたが、一気に病気が広まったようだ。
どうも解せないなと、近くの梨園の畑を観察したら、そこの親父さんがどうも、手のまわっていない畑があるようで、そこの畑は、開花後まで剪定枝を園外に持ち出せなく、防除も機械が入れないのでやっていないようだということを聞く。
聞けば、もう、何年もこんな状態で防除が手抜きになっているらしい。それで、毎年黒星業に悩まされているという。
その畑から200mくらいはなれて北東側でもろに、黒星病菌が飛んできているようだ。とにかく、例年と同じように防除をしていたので気にはしていなかったが、まさか、こんなことになるとは思わなかった。
おそらく、40アールくらいは相当な被害が出そうだ。収穫量は、八割減くらいを覚悟している。
品種は、幸水、豊水、あきづき、王秋とまんべんなく被害を受けている。唯一、どうにかなりそうなのは、新高梨だけだ。15アールくらいあるが、まともに収穫できるか不安だ。
他の圃場は、それほど、病気の発生はない。まったく困ったものだ。
特に、一か所が絶望的だ。
みんなに聞けば、今年は、全体的に多いという。
しかし、自分の畑に関しては、梨つくりをしていてこんなにひどい時はなかった。
五月の十日頃からこの圃場の摘果を始めるのだが、果叢に、病気がついているのを確認して、びっくり。
なぜなら、ほぼ七日おきに防除をしていたのでその都度、観察はしていたが、一気に病気が広まったようだ。
どうも解せないなと、近くの梨園の畑を観察したら、そこの親父さんがどうも、手のまわっていない畑があるようで、そこの畑は、開花後まで剪定枝を園外に持ち出せなく、防除も機械が入れないのでやっていないようだということを聞く。
聞けば、もう、何年もこんな状態で防除が手抜きになっているらしい。それで、毎年黒星業に悩まされているという。
その畑から200mくらいはなれて北東側でもろに、黒星病菌が飛んできているようだ。とにかく、例年と同じように防除をしていたので気にはしていなかったが、まさか、こんなことになるとは思わなかった。
おそらく、40アールくらいは相当な被害が出そうだ。収穫量は、八割減くらいを覚悟している。
品種は、幸水、豊水、あきづき、王秋とまんべんなく被害を受けている。唯一、どうにかなりそうなのは、新高梨だけだ。15アールくらいあるが、まともに収穫できるか不安だ。
他の圃場は、それほど、病気の発生はない。まったく困ったものだ。