51歳でした。人生50年といわれたのは信長の時代。今では、まだ先の長い道なかばです。小学校のときだけでその後は別の学校にいったのであまり分からないが、高校生頃に腎臓病をわずらって、長い療養生活をしていました。
おやじが議員をやっていた頃は勢いがあったが、ひょんなことで転がり始めてしまった。この地域ではけっこう財産家であったが、おやじが選挙で失敗してから本当に転がるように落ちていった。一時、復活しかかったが、ついていないことに仕事を無理して、風邪をこじらせ、肺炎で急死してしまった。その後は、家も人手に渡り、仕事ができないのでどう暮らしていたのか、わからない。ただ、姉がいて面倒見ていたようだ。それとて定かではないが。
とにかく、あれほどの大農家だったのに、つぶれていった。不思議なの、本当に転がり始めるととめることができないということだ。もがいても何しても、踏みとどまれない。他にも、そういう家を何件か近くに見ている。なんだろうか。
結局、結論は何もしないのが一番なのだ。本業に専念。
おやじが議員をやっていた頃は勢いがあったが、ひょんなことで転がり始めてしまった。この地域ではけっこう財産家であったが、おやじが選挙で失敗してから本当に転がるように落ちていった。一時、復活しかかったが、ついていないことに仕事を無理して、風邪をこじらせ、肺炎で急死してしまった。その後は、家も人手に渡り、仕事ができないのでどう暮らしていたのか、わからない。ただ、姉がいて面倒見ていたようだ。それとて定かではないが。
とにかく、あれほどの大農家だったのに、つぶれていった。不思議なの、本当に転がり始めるととめることができないということだ。もがいても何しても、踏みとどまれない。他にも、そういう家を何件か近くに見ている。なんだろうか。
結局、結論は何もしないのが一番なのだ。本業に専念。