ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

今日は親父の命日

2014-06-30 05:13:00 | 果樹園の仕事人
2010年に亡くなって四年たった。
早いものだ。その間、東日本大震災があった。
もし、生きていればなんといったか。
あの、どさくさした、鬱屈した時を晩年にどう思っただろうかと、思わずにいられない。
一年後の震災がよかったのかもしれない。
確かあの日は、夜中の一時ころからかなり危ない状況になった。自分の兄弟を読んで、とにかく、見守っていた。
三時近くに亡くなった。小雨が降っていたが、明け方にはやんだ。
自分は、長男として、この後のことを考えなければいけなかった。
悲しい思いはあったが、長男としての務めがあった。
お寺等の手配をして、葬儀までの段取りをした。
あれから、四年が過ぎた。
おふくろは、元気だが、自分も歳をとった。
10月で還暦だ。
人生は、短く感じるときもあり、ながくかんじるときもまたある。そんな風に思うようになった。


今日は、雨が降らなかった

2014-06-26 18:10:00 | 果樹園の仕事人
昨日、一昨日と雷雨が続いた。ところによっては降雹の被害もあったようだ。

今日も、この辺りは雨もなく曇り晴れで、仕事が久しぶりにできた。しかし、少し離れたニュータウウンのほうは、大雨警報などが出された。距離で言えば、10キロから20キロくらいのところだ。

実際どれくらい降ったのかはわからないが、ヤフーの雨雲の様子を見ても、局地的に降水量が多く出ていた。

雹が降らなければいいのだが、相当昔だけれど、白井市あたりは降雹被害を受けて、大打撃だったことがあった。

雨雲の通り道に当たってしまうと、被害が出ることもある。

まあ、昨日の調布や三鷹の雹の量を見れば、被害がないほうが不思議。

これから、自然災害は遠慮願いたい。


ジーコの言葉が印象的だな。

2014-06-16 07:43:00 | 果樹園の仕事人
ジーコ W杯の記憶と提言 「まずは初戦だよ」ザ。ワールドより
「あえて言うとすれば、W杯で重要なのは緊張状態の中で、いかに精神を安定させるか。日本にはそのマネージメントが必要だ」

昨年のコンフェデ杯のイタリア戦において、日本は前半途中まで2-0と優勢に試合を進めながら、その後ハーフタイムを挟んで10分ちょっとの間に3失点し、最後には決勝点を奪われて結果は3-4の逆転負け。自身が率いたドイツW杯でも同様のことが起こったという。

「初戦のオーストラリア戦は試合終了まで残り8分となり、1-0で勝っていた。しかし、1点を取られたら立て続けに3失点してしまった。失点すると精神的に浮き足立ってしまう。これが日本の欠点だ」

では、どうすればその課題を克服できるのか。ジーコはもろ手を挙げて、お手上げだと言わんばかりに「その答えがあるなら私が知りたかったよ」と苦笑いした。しかしすぐに表情を直し、少し間をおいてこう答えた。

「きっと国民性なのだと思う。他の国では考えられないのだけど、なぜか失点に対して過剰な恐怖感や失望感がある。ゴールを奪い合うスポーツなのだから、得点できることもあれば、失点もする。すべて思い通りにはいかないけれど、それがサッカーなんだ。この当たり前が経験として分かれば、日本はもっと強くなる」