収穫を始めた

金曜日から少しづつ収穫を始める。
始めは、色が回っているようなものをとった。しかし、思うように熟してこない。
今年は、少し遅れ気味だったが、梅雨明けの猛暑で挽回できるかとも思った。
実際は、無理のようだ。この調子では、盆明けにならないと盛りにならないだろうと推測する。
とにかく、盆中は畑中を回る必要がある。売る時期にモノがないのは残念だ。出来るだけ見落としのないように収穫適期のものを選んでとるようにしている。
台風の影響か今日は雨が降った。日差しもなく、涼しい一日だった。

八月に入る。

7/30に納骨を近い親族だけですませる。ひと月だ。はやいような、そして長かったような機関だ。

時間がどんどん過ぎるが、仕事は休むことができない。このひと月で、梅雨が明け、猛暑日の連続で遅れていた、新高の袋かけをやる。とにかく、頑張るしかない。

本来ならば、並行して豊水、幸水の仕上げの摘果をしなければならないが、袋かけを優先する。大きくなると袋が掛けにくいのだ。力を入れると軸ごと折れる。そんなこんなで倒れないように仕事をする。

八月の前半は、仕上げ摘果に頑張り、幸水の収穫をやる。予定では、8/5頃あたりを予定しているが、色の付いているものも目に付く。あせらずに頑張ろうと考えている。