ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

なぜ、日本でコロナワクチンができないのか

2021-01-27 10:12:47 | 日記
テレビなどで日本の技術力は世界一だとかいうような番組は多い。
しかし、現実は完全に中国に負けている現実を見ようとしない。
自画自賛して慰めているだけだ。
コロナワクチンも日本では出来ない、なぜなら、資金も技術力もないので中国に負けてしまっている。
日本政府は、防衛費を安倍政権からGDPの制限枠を超えてアメリカから大量に戦闘機や艦船をかっている。
5兆円くらいあるはずだが、1兆円を科学医療分野に投資すれば世界一のコロナワクチンを作ることができるだろうと思う。
アホの安倍政権から日本の財産である教育分野の予算が相当けずられてしまった。
小国日本で一番大事な人材育成のための金をけずっている。
明治以降の教育立国がアホな安倍政権からこの国の唯一の財産まで食いつぶされてしまったようだ。
とにかく、教育分野は今後の日本の将来を支える唯一の国産財産なのだから教育に、防衛予算くらいはかけるべきだ。
教育なくして人材は育たない。今のままでは、皆、中国からのものを買うようになってしまう。

濃厚接触者を追跡しなくなったので感染者数が減ったのだろう。

2021-01-26 07:04:46 | 日記
昨日、東京の感染者は600人台に。今まで、十日あまり1000人以上いた感染者が何故こんなに減ってしまったのだろう。
緊急事態宣言の不要不急の外出自粛が効果を上げているのか。それとも、第三波のピークを打ったのか何かしらの原因があるはずだ。
前回の宣言時より人出ははるかに多かった。それなのに、宣言の効果があったのだろうか疑問だ。
なぜ減ってきたのかの検証をしなければ、緊急事態宣言の効果はわからない。安倍のように、日本スタイルを自画自賛するしかない。
ただ、この濃厚接触者の検査をなくしたことで、知らず知らずに無症状の感染者数は増えて、その結果、あと一週間もすれば何倍もの感染者が出る可能性が高い。
そのときは、病院にも入れず、自宅で死んでしまう人間が増えるだろう。
検査も受けられない、病院にも入れない危機的状況はこれからだ。
高齢者は、基礎疾患のある人間は要注意だ。

雪の予報が外れたが、そこそこ雨量はあった。

2021-01-24 13:10:11 | 日記
ようやく、湿り程度から、雨量といえるほどの雨が降った。
大木の陰では雨に濡れることが今まで昨年来なかったが、この雨は周囲から流れてくるほどに濡れて浸み込んでいる。
今まで、ほこりが立ちやすかった。これで、しばらくは大丈夫だろう。
大寒の中で雪にならなかったのは珍しい。
今後、節分までにはひと雪あるかもしれない。
真冬なので、まだまだ春は先になるだろう。
でも、時折くしゃみが出るので、花粉が飛んでいるようだ。
鼻は、結構敏感なのだ。
出来れば、花粉症も軽く収まってほしい。コロナ対策でマスクを外すことが少ない。
インフルエンザもどうやら大したことがなさそうだし、五月くらいまで頑張らねば。
オリンピックは、このままの状態でやれるのか、関係者はやるというが、外国からのコロナ感染者だけは止めてほしい。
ワクチンもまだ全国民には接種することがかなり難しい段階だ。副作用が少しあるようなので、自分はあまり受けたくないあ。
インフルエンザのワクチンも受けてからかかるときもあるので、コロナだってどれだけの効果があるか分からない。
全く、住みにくい世の中になってしまったものだ。

何故、PCR検査が少ないのか考えてみた。

2021-01-19 08:13:16 | 日記
はっきり言えば、感染者を増やして高齢者に亡くなってもらう、ということになるかな。
このところの著名人の訃報を聞くと90歳代が多い。
これは、一部と思いきや全国では相当な長寿人口があるということだ。
年金制度のできた頃にまさかこんなに長生きの国になるとは思わなかった。
設計した官僚たちは、皆自分に置き換えてせいぜい定年後二〇年だろうと計算していた。
その当時は50歳で定年だった。次第に、55歳になり、60歳になった。
今でも再雇用を入れて定年後に働く人間が多い。
50歳でしごとをやめ70歳になると平均寿命からかなりの人が亡くなっていた時代だ。
古希を迎えても今では元気はつらつなのが当たり前。
自分だって、後数年後だ。
こんな時代で定年してから20年では死なん。
そして、景気が悪いのか子だくさんの親が少ない。昔は、貧乏人の子だくさんと言われたが現在は違う。
維新の橋本のような金持ちが子だくさんなのだ。
経済的に恵まれていないと子供の人生は悲惨だ。
結局、子供が増えてこないと年金を支えることができなくなっている。どうやって出生率を上げるか、それとも、年金受給者を減らすしかないような年金制度なのだ。
結論は、受給者を減らせ。
合法的に。
其れが、年金制度を維持する最善の方法だと、政府、財務相は考えている。
姥捨て山の時代がやってくる。

正月の結果が今の感染者数になっているのかな。

2021-01-17 08:59:02 | 日記
東京都だけでも二千人越えが数日あった。昨日は、1800人くらい。
二週間前というと、正月の三が日あたりになる。少し、ステイホームしていればここに三日の感染者は少し抑えられる結果が出るかもしれないな。
しかし、それでも二千人越えは多い。入院できるホテルなどがないだろう。結果的に、自宅で自主隔離で乗り切るしかない。
不思議なのは、政府は7兆円の予備費がまだ残っているはずなのに積極的にコロナ対策に使おうとする意図が感じられない。
ただ、飲食店などに支援金を出すようだが、あまり、評判がよくない。
一番対策としてやらねばならないことは、どうやってコロナを止めるかだ。
自粛、自粛ではもう、効果が見られないのは我慢が限界を超えているからだろう。
皆さんに一層の協力をお願いしますでは、今までやってきたことが何の効果もなかったと言っているようなものだ。
今までの対策では、もう、限界になってしまっている。
ならば、新しい対策を打ち出さねばならないはずだ。
無策のまま、協力だけお願いしても感染者を抑えることは無理。
少しは、優秀な官僚がバカな政治家の頭をたたいて対策を打ち出してほしいものだ。
官僚の生涯収入は3億円を超えると、あの「佐藤優」が文化放送でのたまわっていた。
鈴木宗男と政権にすり寄りたい気持ちが言葉の端々に最近は出ているのがわかる。
スガのことをけなさない、官僚ばかりけなしている。アベの時もそうだったけど。
口癖のように、「選挙で選ばれた人間」は官僚よりも偉いと言っている。
どうも、留置所に入っていた人間にしては反骨の精神が感じられないな。
宗男が維新の国会議員になってからトーンがかわっている。
宗男とともに自民党に戻りたい気持ちがひしひしと伝わってくるな。
どうも、河野太郎のように変わり身がはやい。