ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

九州で桜が開花

2009-03-13 18:36:00 | 果樹園の仕事人
今晩から明日にかけて大荒れの天気だという。春二番が吹いたと気象予報士が言っていた。
なんだかんだと、季節は移っていく。
農業は、季節とともに仕事が変わっていく。
冬、春、夏、秋といつも仕事があるのだ。
1年の始まりは、冬の剪定から仕事が始まるといっていい。
春には交配をして、実をつける。
夏までは、生育期間で、摘果などの管理が仕事だ。
そして、秋には、収穫。正確に言えばわせは夏からだが、とにかく1年の結果が出るときだ。
そして、また次の年に備えて肥料をやる。その繰り返し。
もう、35年もやってきた。
十歳上の人は45年だ。
二十歳上の人は55年だ。
三十上の人は65年か、
人間の一生は仕事で終わっていくのかもしれないな。


剪定が一区切りつく

2009-03-09 18:41:00 | 果樹園の仕事人
なんだかんだといいながら三月も上旬が終わり、中旬に入る。

毎年のことだが、花が咲くまでに片付けなければならない。

家の周りがほぼ終わり通勤でやっている富里圃場にいかねばならない。

明日から二十日くらいはかかりそう。

十年前に、開設した畑だが、自分も十年歳を取りました。四十五ではじめ、ライフワークと考えていたのだけれども、思うようにいかない現実の厳しさに負けそうになりますが、何とかやり遂げたいといつも思っています。

農家の定年はありません。死ぬまでですが、一応自分では70までと考えています。

あとは、好きにやりたいと思う今日この頃です。

ひな祭りというのに外は寒いな

2009-03-03 07:09:51 | 果樹園の仕事人
昔もこんなモンだったな。
とはいえ、記録的な暖冬と言われ寒さも忘れてくるこの頃なのだが、今日は寒い。

天気予報によれば、東京地方は午後から雪。先日も雪になったので、今回も確率は高いな。

剪定作業も追い込みだ。しかし、今週いっぱいくもり雨の予想。参ったな。