ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

岸田総裁になった、どうなる。

2021-09-30 05:22:22 | 日記
まあ、順当な所だろう。
アベからの禅譲を裏切られても淡々としていたが、今回だけは、男の意地を通した感じだ。
河野は、でたらめな男だ。ブログごまめの歯ぎしりを昔は読んでいた。散々あべ政治を批判していたのに、ちゃっかり安倍から大臣の誘いに乗って自分の主張を簡単に変えてしまう、この体たらくな男は人間としての矜持もない。これが、国の総理になったら、国民はかわいそうだ。とにかく、資質の問題。高市は安倍の傀儡。右の政治家が支持している。中身は、薄い。これがなって中国と本気で対抗しようとしたら、日本の経済は死んでしまう。野田は、捨て身の戦いだった。しかし、投票結果をみると予想以上に健闘したように思える。やっと集めた推薦人20人のの三倍取れている。今後、次期総理を狙えるポジションにつけるかどうか。
岸田に期待したいのは、中間層の復活。これが、内需を拡大して経済を復活させることができる。あべのようなやり方をやめて、大企業優遇をやめ法人税を上げて、消費税を下げることができれば一番いい。
あとは、党内をどうまとめるかだ。
幹事長を二階のようなこわおもてになる人物を当てることだろう。
中堅あたりににらみを利かせる人物がいるかどうか、
思い切って、有能な林芳正あたりを抜擢すれば面白い。
どうせ、二階派はおしまいだし。気兼ねする必要はない。
総選挙で衆議院に鞍替えするというのでいいではないだろうか。

日本人はスリランカの恩に報いなければいけない。そうでなければ、ひとでなしの民になる。天木ブログより、、、

2021-09-26 05:57:07 | 日記
愛読する天木ブログより、こんな話があったのだ、日本に対して賠償請求権を放棄したありがたい国に対して恩に報いなければ、日本人は人でなしとして扱われても仕方ない。国家の恥。政府はこのことを肝に銘じて対応すべき義務がある。
きょう9月24日の毎日新聞に掲載されている小倉考保論説委員の「金言」は国民必読の随筆だ。

 そこには、日本が国際社会に復帰した1951年9月のサンフランシスコ講和会議におけるセイロン(現スリランカ)のジャヤワルダナ全権の演説が次のように紹介されている。

 ・・・「憎悪は憎悪によってやむことなく、慈愛によってやむ」。彼は仏陀の教えを引き、日本への賠償請求権を放棄すると明らかにした。

 さらに、アジアの人々は日本の独立を求めていると述べ、「植民地として(欧米の)従属的地位にあったアジアの国民は、日本に深い尊敬を抱いている。アジアの中で日本のみが強く、自由だった」と語った。

 セイロンは19世紀初め、英国の植民地化に置かれ、英連邦内自治区となったのは1948年、スリランカとして完全独立したのは1972年である。その6年後、ジャヤワルダは大統領となる。

 欧米支配に苦しめられたアジア人として彼は、植民地化を免れた日本に生涯敬意を抱き続けた。遺言で角膜の提供を申し出て、「右目をスリランカ人、左目を日本人に」と希望する。1996年に亡くなると、元大統領の角膜は日本女性に移植された・・・

自民党総裁選か、コイズミ、あべ、スガの総括をしなければ意味がないな。

2021-09-20 07:54:34 | 日記
新自由主義で中間層がぶっ壊されて貧乏になり、大金持ちが優遇された。小泉改革の本質。あべは、改竄改竄友達優遇、挙句は桜を見る会で有権者の買収疑惑ととにかく嘘つき内閣。馬鹿の一つ覚えの日教組非難。その後の、ねぼけスガの強権官僚支配、裸の王様で、ずっと緊急事態宣言で人気を終える。
悪夢の政権が続く。
おこぼれをもらった、竹中や、カケなどはありがたいだろうが、一般庶民は消費増税の10パーセントで財務省になけなしの金を召し上げられている。
挙句の果ては、コロナ禍で税収が増えたと、偉そうに発表している。
くそ野郎だな。麻生曰く貧乏人は生かさぬよう、殺さぬよう、よきに計らえということだ。