ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

豊水の摘果が半分終わる

2007-05-31 08:45:50 | 果樹園の仕事人
なかなか、天気の具合やら、オヤジの病院やらで仕事が進まない。まあ、仕方ないことだ。
とにかく、二人でのんきにやることにしている。頑張りながらのんびりだ。気持ちはあせるが、精神的によくない。いぜん、剪定の遅れが気になり胃炎になってしまった。
こうかきながら、少しあせっている自分がいる。でも、仕方ないと言い聞かせるために書いているような感じだ。

今日は、雨でぬれているが、仕事が出来そうだ。明日の予定は防除。

今年は、夏に大雨か

2007-05-29 07:33:47 | 果樹園の仕事人
天気予報を見たら、
東京地方では、三月から五月まで平年の八割の降水量だ。梅雨にあまり降らなければ八月から九月辺りに埋め合わせの大雨があるかもしれない。
年間を通してみると、ほぼ毎年同じくらいの量が降る。となれば、前半少なければ後半に多くなると予測できる。
台風が危ないかも。最近の台風は、温暖化傾向で勢力も大きいのが来る。怖いな。

粛々と摘果を続ける

2007-05-25 05:42:58 | 果樹園の仕事人
二人でやっているので遅々としてはかどらないが、、、
まあ、のんびりと仕事をしている。
若いときは、何でもかんでも頑張ればよかったが、五十をすぎて、体力の衰えを自覚するようになった。
がむしゃらにやっていた頃は、からだが黙っていてもついてきたが、今では、無理をするときついように思える。
この時期、健康診断を毎年受けている。六月の上旬に農協で集団の健康診断がある。二十代頃から数値を見ると、確実に血圧が上がり、その他の数値も悪くなっていることがよく分かる。
初めの頃は、馬鹿にしていたが、最近は先生の話をよく聞くようになった。昨年から尿に糖が出るようになってしまった。いよいよ、暴飲暴食は命取りと思い、血圧の薬をもらい、食事制限をするようになった。
その結果、血圧はどうにか正常範囲におさまるようになって来た。糖の方は、体重を10キロ落とし、食事を制限してくださいとのことですんでいる。
昨年の9月から現在まで82キロが、72キロになった。朝、昼、晩、一膳飯で味噌汁と、少しのおかずで我慢したが、あまりにも減り方が簡単で、不安になり2月に病院で検査をした。
その結果、甲状腺が問題ありとのことで、専門医を紹介される。再び検査をしたが、どうも無痛性の甲状腺炎との診断であった。治療は、対処療法とのことで現状では何もなし。確かに、体重が落ちてからからだが軽くなり、ほぼ結婚した頃の状態で問題を感じることはなかった。
と言うことで、半年後とに経過を見るといわれている。

なんやかんやと、五十を過ぎると完全に健康体でいられる人がうらやましい。自分のからだは自分が一番よく分かり、まあ、あまり無理をするなと自覚している。

昨日、雷雨とともに雹が降った

2007-05-16 07:48:49 | 果樹園の仕事人
今年は、雹の当たり年かな
昼頃から雷雨になる。
危ないなと思い、外を見ていると、雨粒がはじき出すものが見えて、よく見ると、つめの先くらいの雹が落ちてきた。やばい、全滅か、、、
不安がよぎる。
時間的には五分くらいかなと思う。しかし、雹の大きさは直径五ミリから十ミリくらいはあるだろうと思う。当たれば、傷が付くし、穴が開くものもあるだろう。しばらくして、雨がやみ晴れてきた。
畑で確認するも、被害はないような感じに見えた。しかし、生傷は分かりにくいが、しばらくすると黒ずんでくる。二三日後に分かるだろう。
ニュースでは印西地方や銚子方面はかなり被害が出ていると言う話だ。メロンなどがやられているらしい。
こればかりは、逃げようがない。

今年は突風被害が多い

2007-05-11 08:08:45 | 果樹園の仕事人
昨日の低気圧でまた、突風被害が出たあちこちのビニルハウスが被害を受けている。基礎もそれほど丈夫でないのでやむ得ないが、今年になって、竜巻のような突風被害が多い。
自然の驚異にはいつも無力だ。しかし、できるだけの対策を練っておかねばならない。先日の降雹、突風、今後台風などの被害が予想される。
ただ、備えに限界があり、人力的、経済的な限度でしか対応できないのが現状だ。これも、何もないよりはましか。
願わくば、自分のとことだけは避けて欲しいと言うことだ。今、こうして書き込みをしていても、外を見れば、北からの強風で家が揺れているようだ。夜中に目を覚ましたなあ、、、ねむいや。