ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

近所のこぶしがの花咲いた

2007-02-28 20:55:29 | 果樹園の仕事人
いよいよ、花が咲き始めている
近所のこぶしの花が咲き始めた。このはなが咲くと、桜から梨まで順繰りに咲いていく。もちろん、梅はもう満開を過ぎているかもしれない。
ウメ、こぶし、桜、梨と三月はにぎやかになるのだろう。とはいえ、昔は、ここいらいへんでは三月十日くらいがウメ、なしは四月十日ころだった。こぶしの終わりころが梨の交配をした記憶がある。
今は、三月に集中してきたように思う。

二月も二十日

2007-02-20 07:41:52 | 果樹園の仕事人
あとひと月もすれば花が咲く
だんだん芽が膨らんできているのが分かるようになって来た。剪定も、ここひと月が勝負。いつも、競争だ。余裕を持って出来るようにと思いながらはじめるのだが、この時期になると天気があてにならなくなり計算が出来ない。
しかし、これはいつものことだし言い訳にしかならない。反省。

今日は、村の女おびしゃという行事だ。おびしゃというのは、正月祭りみたいなものだ。村の祝日。昔は、当番制で各家でもてなしをしたが、最近は、形ばかりになり、近くの飲食店を借りてやっている。三軒組に当番を決めて、順に回ってる。総出で買出しとかしていたが、今は店に注文をするだけ。安直になった。

ちょうどこの時期は剪定疲れが出るころ。一休みにはいいタイミングだ。

いよいよ、二月も半ばを過ぎ、、、

2007-02-17 08:17:16 | 果樹園の仕事人
剪定も後半戦
目標は、彼岸まで。
と、いつも設定しているが、思うようにいかない仕事だ。しかし、時間は待ってくれない。必ず、花が咲く日が来る。どうあがいても逃れられないのだ。
昨年は、通勤でやっている畑が少し終わることが出来なかった。その反省から、計画を立ててノルマをこなしているが、予定より、一週間遅くなっている。昨年よりは十日くらい早いのだが、一月の好天気が幸いしている。
今のままいけばぎりぎりセーフだと思っている。ただ、移植などの余計な仕事も平行して行っているので、どうなるか予断を許さない。三月に入るとき、どこまで出来ているかが問題だ。

昨夜の、雷雨とあられ

2007-02-11 07:30:19 | 果樹園の仕事人
雷鳴とともに雹あられが降る
昨夜は、寝ようかと床についたら突然の雷鳴、雨あられの音が屋根に響いた。昼間が、暖かで確かに春の陽気だったが、まさに、春を告げる春雷か。しばらく、雷鳴と閃光で眠れなかった。
そういえば、昨日は花粉症がひどかった。一月終わりころから、たまにくしゃみは出ていたが、もう我慢できなくなり、マスクをつけなければ仕事にならなくなった。予報では、花粉の量が少ないとか言っていたが、今からこの状態では、先が思いやられる。ひと月は早いように思う。
とにかく、春雷は春の訪れを知らせてくれる。

夕日が富士山に沈んでいく

2007-02-05 07:38:21 | 果樹園の仕事人
はたけの帰り道
富士山がシルエットで見えた。このところ少し空気が澄んで来たのだろう。また、日が伸びてくるのが感じられる。
五時少し前くらいか帰り道で、いつも、富士山が見えるところなのだが、見ると、夕日が稜線に沈んで半分くらい隠れているのだ。
あと二日前に気がつけば、ほぼ山頂あたりかと思った。ざんねん。
さっそく、携帯のカメラでおさめたが、パソコンで見ると小さすぎ、逆光で失敗。望遠があればうまく写せたかも。
この辺では、節分あたりが富士山頂に太陽が沈む時期だということが分かりました。そうすると、秋は冬至を挟んで同じ間隔だと、11月はじめころか。今年はその時期に確認してみよう。