正月のしめ飾り 2007-12-30 17:17:08 | 果樹園の仕事人 しめ飾りですが、昨年のほうが太くて立派だった。値段は同じなのに。仕入先が違うのか、とにかく、六尺で1万円でした。 餅つき機械で出来る様子です。もっと古いのは、ねじりながら出来る奴があります。タダ、この機械のほうが簡単なので重宝しています。 まるであんまんのように出来上がります。
今年の仕事もあとわずか 2007-12-27 14:59:27 | 果樹園の仕事人 クリスマスもすぎ、正月を迎える準備もしなくてはならない。 仕事は、予定を少し遅れてこなしている。年内におえる予定部分はどうにかなりそうだが、天気が悪いとどうなるか分からない。 明日は、もちつき。タダ、午後あたりから雨の予報だ。外で窯を作るので雨では困る。雨が降るまえに終えたい。毎年、午前いっぱいかかる。 正月飾りもしなくては、、、
二日も雨降りだ 2007-12-23 19:22:39 | 果樹園の仕事人 ちょうどいいタイミング。 年賀状を作り始めることにする。住所は十二月に入ってから伝票から起こして作る。見たことの名前を見ると、毎年来てくれるお客さんは本当にありがたいものだ。 しかし、お客さんも歳をとって次第に減りつつある。若いとき田舎から出てきた人たちは、もう、すでに引退しているひとが多い。世代が変わって田舎との付き合いも切れてしまうようだ。 兄弟も多かったのでまとまった数が地方発送で売れたものだった。自分も、親から代替わりするように新しいお客さんを増やさなければジリ貧である。 最近は、梨の皮をむけないひとが増えて子供に食べさせられない。食べたことのない人は、梨に興味を持てない。輸入果実が増えてりんごやみかんなどもなかなか売れないようだ。 こうかんがえると、食育というのは大事なことだとつくづく感じる。子供のときに食ったあの長十郎の味が自分にとっては最高のものだったという経験を子供にも味合わせてやりたかったな。
今年も残り半月 2007-12-15 12:16:07 | 果樹園の仕事人 いよいよ正月も近い。 そのまえに忘れてはいけないクリスマス。 ジョイフルホンダで、サンタが手を振っていた。 のんきに、周りを見ていたら、まあ、いま流行の電飾。そこいらじゅうに飾ってありました。電気代がたいへん。地球温暖化も考えないといけませんね。 とにかく、泣いても笑っても時間はすぎていくのです。
十二月になりました。 2007-12-02 08:35:32 | 果樹園の仕事人 葉もだいぶ散ってきましたが、まだ少し残っています。やはり、霜や北風が少なくなったせいでしょう。 思えば、2000年あたりから葉が散る時期が遅くなったように思います。完全に一週間はズレています。 剪定のはじめるのが遅くなってしまい、春先が早いので仕事に追われてしまいます。二十年もまえは、霜がいつも降りて、解けた霜が泥といっしょに靴につき冷たくて二重に靴下を履いて仕事をした記憶もあります。 そんなことが懐かしくなってくるなんていいのか悪いのか分かりませんが、温暖化はこれからどういう影響が出てくるのか不安がありますね。