冬になった実感が感じられる。北風が一番冬らしい。
この時期は、低気圧が日本海を通過すると、雨の後快晴になる。ついでに北風も強い。
西高東低という冬の気圧配置が定着すると正月か。
農作業は、まあ順調というところか。施肥がもう少しで終わる。後は、植え替え、剪定と例年と同じ作業だ。
今年は、特に、病害虫の多い年だったので、それを忘れずに、対策を立てる。園の周辺の老木を伐採して、農薬がかかりやすくしようと思っている。
それと、老木から若木への植え替えは継続してやる。ただ、品種構成を少し変えないといけないかと思っている。
晩成果の新高の不振が少し厳しいので、多品種に変えようと考察中だ。早生なしにしても、収穫時の分散からある程度しか増やせない。
ということで、もっと晩成の「にっこり」という梨の導入を考えている。このなしは、栃木県の特産品種で、今まで、他県では栽培できなかったのだが、今年から販売も可能になった。
新高の後で収穫できるので、労力の分散にいい。集中すると間に合わない。摘果などの管理も容易のようだし。
そんなこんなで毎日お送っています。
この時期は、低気圧が日本海を通過すると、雨の後快晴になる。ついでに北風も強い。
西高東低という冬の気圧配置が定着すると正月か。
農作業は、まあ順調というところか。施肥がもう少しで終わる。後は、植え替え、剪定と例年と同じ作業だ。
今年は、特に、病害虫の多い年だったので、それを忘れずに、対策を立てる。園の周辺の老木を伐採して、農薬がかかりやすくしようと思っている。
それと、老木から若木への植え替えは継続してやる。ただ、品種構成を少し変えないといけないかと思っている。
晩成果の新高の不振が少し厳しいので、多品種に変えようと考察中だ。早生なしにしても、収穫時の分散からある程度しか増やせない。
ということで、もっと晩成の「にっこり」という梨の導入を考えている。このなしは、栃木県の特産品種で、今まで、他県では栽培できなかったのだが、今年から販売も可能になった。
新高の後で収穫できるので、労力の分散にいい。集中すると間に合わない。摘果などの管理も容易のようだし。
そんなこんなで毎日お送っています。