ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

昨日で、全部収穫終わり

2006-10-23 07:41:48 | 果樹園の仕事人
やっと、取り終わりました
今年は、長かったように感じる。やはり、年齢とともに気力も少しずつ衰えてきているのだろう。
今年は、長男が大学生になり、自分の学生時代と比較して、もう、一人前になりつつあるのかと、安堵している状態だ。親の責任がだいぶ片付いてきたと思うこのごろだ。
次男が、高二でこれもどうにか納まれば後は、老後を考えようと守りに入ってきている自分が見える。
二十代から五十代は人生の中で一番の時期だと思う、しかし、子供が育つにつれてバトンを渡す時期を考えるようになる。自分の時代は、終わりになりつつあることをひしひしと感じてしまう。
ここで一区切りをつけて、第二の人生を歩まなければならない。夢とか、希望とか、、、見つけないと。

やっと、新高終わる

2006-10-20 21:55:49 | 果樹園の仕事人
頑張りました
今日で、新高の収穫を終わりました。予定より50コンテナ多かった。しかし、過熟の梨が処分になり、ロスが多くなった。まあ、仕方ないか。
とにかく、全部とって終わった。バンザイ。
残りは、あたごと新興、王秋少し。あといちにちくらい。

いよいよ終盤

2006-10-16 07:04:53 | 果樹園の仕事人
どうにか、今年の収穫もあと数日だ
全体的に見れば、やや不良という印象だ。
一の、幸水が予想以上に悪かった。その流れの中で、豊水もイマイチの感じで収量が伸びなかった。救いは、新高が、ほとんど影響を受けないで、平年並みかやや良の感じで着たことだ。収穫コンテナの数を見ると、あと三日で昨年に並ぶ。おそらく少し超えそうだ。収入のほうは、単価が落ちてきているのであまり期待できないが、ないよりましの感じだ。
と、いう訳で、だいぶ頑張ったかなと思う。ここまでくると後は流れに身を任すだけ。

健康不安をあおる健康診断

2006-10-12 06:50:08 | 果樹園の仕事人
50歳になれば不健康自慢
どうも、最近はこういう話になって愚痴る機会が多い。まあ、50を過ぎればどこかしら不調になって当たり前だと思うが、大事に至らない軽微な病気は年中だ。
昔、年寄りが、腰がいたいの肩がいたいのといっていたことばを思い出す。みんな、当たり前のようにいっていた。自分も、ようやく実感できるようになった。
頭が痛かったりしても、そのうちに治ってしまうことが多い。腰が痛くても、仕事をしていると忘れてしまうときもある。こういう不調は気分によるのだろう。今だって、肩は痛いし、腰もおきるときに痛いが、普段の生活には気にならない程度だ。自分で分かるものはまだいい。
しかし、健康診断の数値データで、肝機能が、コルステロールが、血糖値が、血圧が、、、といわれても、自分の感覚では悪いということが実感できない。だからといってほっておくと取り返しがつきませんよと脅される。
自分では、健康だと思っても、今の検査では病人になってしまう。おかしなもんだ。というわけで、血圧の薬を七月ころから飲んでいる。尿に唐が出ているといわれてしまったし、定期的に健康診断を受けることは、自分の悪いところを確認するためにあるようだ。気がめいる健康診断だ。

先日の雨は台風並だが

2006-10-08 08:23:48 | 果樹園の仕事人
幸いに、被害がなかった
雨量が結構あった。畑に行く途中が冠水していて池のようになっていた。風はそれほど強くなかったので落果はあまりなっかったようだ。
しかし、海は大荒れ、白馬でも遭難者が出ているという。まあ、この時期の天気は変わりやすいので、油断はできない。