一月も、もう３０日だ

もうはまだ也か、、、
早いもので、一月も終わりだ。正月気分もそこそこに仕事を始めたが、一月がもう過ぎてしまった。
毎年、恒例の村の新年会が終わると剪定仕事が本気になってやるようになる。一月の天気は、まずまず。適当に雨が降って休養を取るのにはタイミングがよかった。
だいぶ、肩や手首が痛くなってきたが、幸いに寝込むような風邪もまだ引いていない。この歳になると、体調を維持管理しなければいけない。計画通りに仕事をこなしていくためには、健康なからだがなければやりとおせない。
若いときのように、深酒は禁物だ。今は、晩酌に、缶ビール、缶チュウハイをいちにほん飲んでやめている。これくらいがからだの負担を感じない量だ。
まあ、昼間がんばると一杯は欲しい。それが楽しみのようなものだ。
仕事は、だいたい、予定通りにかたづいている。二月も雨が多くなければいいのだが。

今年の冬は短い

異常を通り越している
しかし、この陽気はどうなっているのだろうか。異常気象といわれて久しいが、今年ほど冬を感じない年はなかった。このまま、一気に春になってしまうのだとすると植物の生態がおかしくなってしまう。
そういえば、ここ数年、この周辺でとれるみかんがみな甘くなってうまいと言っている。うちにもあるが、以前はすっぱくて食えなかった。それが、今年は特に甘かった。もぎ取りながら食ってもうまかった。普通、しばらくおいておき酸が抜けるのを待っているのだが。
市川市あたりでもみかんの産地になれるかもしれない。

古木をユンボで抜きました。

小型のユンボは力持ちで、なし棚の下で大活躍です。根っこを片付け、後はロータリーで整地して終了です。
苗木を育ててあるので、その若木を移植します。3年間植えておくとかなり延びます。そうして、棚につけると伸びが止まるので、主枝はなるべく伸ばします。
ただ、防鳥網などの網棚があると枝先があたってしまい、曲げるときに苦労します。
畑はほとんど、網がかけてありますが、新高の場所だけまだ網をかけていないので伸びても大丈夫です。新高はあまり、鳥に食われないのでまだ、網をかけていません。
正味三日かかりました。枝を落とし、樹を抜いて、片付けて三日です。

幼稚園のバス運転手さん

長男を駅に送っていく途中ですれ違う
幼稚園の送迎バスの運転手さんはもう長い。とにかく、相変わらず朝早くから子供を迎えに回っている。
長男が、幼稚園に行き始めのころ事件があった。
朝、家の前で母親とバスを待っていたのだが、家の前についてドアが開き、さあ乗ろうと言うときに、突然何を思ったか、家のほうに走り出し、前のなし畑のほうに逃げてしまい、捕まえることが出来なくてバスに乗ることが出来なかった。
運転手さんは何があったのか分からずに、ニコニコしていたが、子供が自分の顔を見て逃げたのかと勘違いしたことだろう。
あとで、子供に問いただすと、自分の後ろの席の子がいろいろちょっかい出して意地悪をするらしい。それが、いやなのだが、おとなしくて言い出せなかったようでした。
あとで、落ち着いてから幼稚園まで送っていきました。
そんな、話を長男と話しながら駅に送っていきました。
もう、１５年位前の話か。時間のたつのは、早いです。

一月も半分終わった

なんだかんだと、正月気分も昨日まで
昔は、１５にちまで正月ということだった。小正月と言う。しかし、最近は三日過ぎればもう正月は終わりの雰囲気だ。
仕事も、四日から手をつけている、まあ、暮れから一週間も遊んでいるのでちょうど良いところだろう。
雨が降れば休みなので、このころの天気はあまりふらないぶん仕事がはかどる。はずだが、実際は、調子が出るまではかどらない。
そうこうしていると、半ばになり、月末になり焦り始めるのが毎年恒例だ。
とにかく、ノルマを決めて仕事をやることが一番いい。
無理なノルマは続かないが、余裕を持って出来るほどに抑えておく。