ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

昨日、もちをつきました

2006-12-29 07:38:36 | 果樹園の仕事人
我が家では毎年暮れの28日が、餅つきの日になっています。
朝七時ころからかまどに火をくべ準備。
蒸かしたもち米を餅つき機に入れて約7分くらい。
そうすると、あら不思議、まるであんまんのようなもちが出来上がり。
可愛いお供え餅や、のしもちを作りました。
そして、正月飾りして新年をむかえる準備を終えました。





今年はパソコントラブルが多い

2006-12-26 15:50:05 | 果樹園の仕事人
今度はプリンタが、、、
お客さんに出す年賀状を作成したが、印刷段階でプリンタが使えなくなった。
ブラザーのレーザーを使っていたが、汚れが目立つので、昨年に買い換えた。やはり、ブラザー製。しかし、今度のはトナーが持たない。途中で、ランプがついてしまった。まだ1500枚くらいしか使っていないのに。それもほとんどハガキ。それほどトナーを使うとは思われない。2040、の前は1240を使って、はがきとかいろいろ印刷しても取り替える前に汚れて使えなくなった。白がすすけたようになってしまうのだ。
2040は、新しいのでよごれはなかったが、トナーランプがついてしまい、あれ、っという感じ。
そんなわけで、この時期にトナーを買いにビッグカメラに行くも在庫なし。取り寄せで三日。どうにか間に合いそうだが、その前に、エプソンのインクジェットが印刷できなくなっておいてあった。これは、先日ハードディスクが行かれたMEと一緒に買ったもの。使わずにいたらインクが詰まってしまったようだ。ヘッドの交換では金がかかりそう。と、言うわけで自分で直そうと思い立つ。
さっそくネットで検索。ありました。720cの目詰まりを直す方法が。分解すると言うほどのものではなく、誰でも簡単に出来そう。
写真も載っていたので、同じようにやってみた。少し機種の違いで違っていたけども大筋は一緒。アルコールにヘッドを二3時間ほど浸してインクを溶かすことに成功。
インクを購入してきたのでそれを装着、印字テストを二回ほど。黄色がかすれていたが、二回目にはほぼ正常に。
さっそく、年賀はがきを印刷。100枚ほど残っていたが、まあ、宛名は終わっていたので、裏面だけ。でも、インクジェットは時間がかかる。仕方ないな。
とにかく、プリンタも直し、パソコンも直し、こんなに簡単でいいのかと思う。正しいメンテナンスや修理の仕方を知れば、何万円も得。
ノートの修理は4万円の見積もりだった。それがHD代だけ。一万もかからない。デスクトップは、ほっぽって置いたら、深刻な状態から直っていた。不思議。HDを買ってしまったのでつける。パーティションして大事なファイルをコピーした。
でも、いろいろ勉強になる。故障したときがチャンスだ。だめもとでやってみよう。

富里圃場のアンカー打ち

2006-12-17 12:19:35 | 果樹園の仕事人
無理しないでゆっくりと、、、
通勤農業を始めて七年目だ。まだ、思うような結果が出ていない。毎年の病害虫に苦しめられている。特に、今年は、カメムシにやられ散々な結果だった。わせ梨主体の畑なので、はん作どころかほぼ全滅状態。なかなか軌道に乗れない。
強力なスピードスプレイヤーを中古だが買い、少しはいいかなと思ったが、なかなかよくならない。
防除を見直して、来年はいい結果を出したい。
鳥の害を防ぐために、防鳥網の網棚を作る準備をしている。地中にアンカーを打ち込んでそこから幹線を引っ張る。このアンカーがなかなか大変。息も絶え絶えになりながら30本打った。先日38本打ってあったのでどうにか終わることが出来た。
いい天気が続かないので仕事がはかどらない。雨が多く、来年は春が早そうだ。

どうも、天気が安定しない

2006-12-13 08:20:44 | 果樹園の仕事人
今年は、本当の異常気象か
今の段階では、もう、一月の陽気だ。周期的に低気圧が来るのは春の兆し。冬型の安定した天気はないかもしれない。
振り返れば、夏場から、畑が乾燥した時期がない。こんなことは、ほぼ初めてだろうと思う。周期的に雨が降っているということだ。そのために、雑草の伸びが目立つ。ほんらいならば、圃場内は興起したあとのためにほとんど草が見えないのだが、雨が降ると、雑草の種が風で飛んできて芽を出している。
ニュースで、あと30年すると、北極のこおりが全部解けてしまうと言っていた。ほぼ、絶望的な状況に近づいている。
京都議定書は、アメリカの所為で、何にもならない。中国の発展もプラスにはならない。
とにかく、環境に影響のない新しいエネルギーを発見しないと、人類は確実に破滅する。今のままでは遅らせることは出来ても、根本的な解決策はそれしかない。

昨日、ハーベストオイルをかける

2006-12-07 08:01:30 | 果樹園の仕事人
越冬害虫を抑える
最近は、昔の害虫は少なくなってきたが、新しい殺虫剤で帰って増えてきているものもある。特に、カイガラムシは増えてきている。
原因は、天敵を殺虫剤で殺してしまった結果らしい。バランスよく効く薬を開発して欲しいものだ。
ハーベストオイルと言うのは、別名機械油といいほとんど油。ただ、これでは水に溶けないので乳化剤を入れてある。作用は、昆虫の気管をふさいで死滅させるようだ。昔は、95パーセントくらいだったが、ハーベストオイルになると97パーセントに不純物を除いている。でも、実感とすれば、昔のほうがベタベタとして効いていたように思う。今のものは、わりあい分解が早く、サラサラと言う感じだ。
まあ、剪定のときは手袋に油が残らないので助かるが、もっと効果があるといいのだが、あまり効いていないように思う。
さて、これから剪定に入る。来年三月末までの長丁場だ。頑張らねば終わらない。