ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

なでしこに感動した

2011-07-19 08:39:00 | 果樹園の仕事人
朝、目が覚めてテレビをつける。
見ているとまだ点が入っていなかった。しかし、アメリカには押されているように見えた。余裕がアメリカの選手から感じた。
後半に、ようやくアメリカが点を入れた。残り時間も少なく、日本の選手は緊張感が切れて追加点を取られてしまうのではと思った。だが、そうはいかなかった。このまま惨敗してしまうように思えたのでテレビを消した。

しばらく、パソコンのをしていたのだが、あれ、優勝と出ていた。ほんとかなと、テレビをつけると、沢選手と、監督のインタビューを見ることができた。

優勝はリプレイでpk戦の場面をみた。やはり、自分が見ていると負けだったかな。あまり、男子でも、見ていて勝った記憶がないな。せいぜい引き分けで、欲求不満の放送に終わることが多かった。

見ると負けるというジンクスはあるのかな。ネットで結果だけにしたほうがいいのかもしれない。


夏といえば、、、

2011-07-04 20:48:00 | 果樹園の仕事人
夏になったらなきながら、必ずやってくるあのつばくろさえも、何かを境に姿を見せなくなる時もあるんだぜ。と、寅さんが言っていたセリフを思い出す。
こんなセリフをふと思い出した。男はつらいよシリーズは、ずいぶん見たな。初めは、高2の時だったか。さとうおりえとか、小坂和也と結婚していた、えーと名前が思い出せないな、女優とか、初期のころの映画はずいぶん見た。とにかく、十五作くらいまではほとんど見ているはずだ。その頃は、盆と、正月の年二作だった。それが次第に一作になった。
寅さんとともに正月を過ごしたような気がする。印象に残る作品で一番だと思うのは、吉永小百合の一作目かな。それと、リリーの一作目。浅岡ルリ子が毒蝮と結婚する話だ。三番目は、さくらが、見合いする話。酔っぱらって縁談をぶち壊す。腹違いの妹だということ、自分は、親父が、酔っ払って作ったという話を言う。ちょっと長いセリフで巻き舌のべらんめえがいい。
そんなことを思い出した。