ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

情報過多の時代に物事をどう判断するか自分なりに考えてみる。

2023-04-07 07:04:34 | 日記
どうも、ネットで世の中の情報がいつでもすぐに入手できる時代になった。
でも、正否善悪可不可の判断は難しい。
ひとつのことについて調べると、どうしても同じ傾向の情報が集まってくる。反対の情報は不思議なことにはいらない。
コンピュウターのアルゴリズムとかいうものに操作されている。
同じ傾向のモノだけが情報になり、自己の判断のもとになってしまう。
それが正しいと誤解する基になる。
確かに、正しいものもあるだろうが、誤りの情報を正しいと認識してしまうこともある。
これを防ぐにはどうしたらいいのだろうか。
自分のやり方は、物事には表と裏が必ずあるだろという点を念頭に置く。
ウクライナ情報も日本には西側欧米側の記者が集めたものでメディアが当然ウクライナを支持する観点に立っている。
ひいき目で報道しているということは確実だ。反ロシア情報が多い。
つまり、ロシアの言い分は否定的な報道ばかりだ。
なんだか、太平洋戦争の大本営発表のように感じてしまう。
本当のことは、分からないが、情報の操作があるように思える。
昔から、大本営のようなやり方はどこの国民も騙されてきた。
だから、いつも、眉に唾をつけてあふれている情報を判断することが大事たと思う。
トランプも人気がないと日本では言われているが、アメリカではバイデンよりも人気がある。これは、アメリカ人はだれもが知っている。
だから、微罪で逮捕するようなことをする。重罪もあるというが、何も出てきていない。
日本ならば、民主主義の原点である重要な選挙違反でさえ、当選すればほぼ起訴されない。
いかにトランプを選挙に出させたくないか、アメリカのバイデン政権が危機感を持っている証左だろう。
アメリカに民主主義はなくなっている。

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