おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

ポケモンってすごいなぁ

2007-10-03 23:12:58 | DS/GAME
会社からの帰り、地下鉄に乗る。ドアの近くに黄色いNintendo DS-Lite(以下、DSと略)を持っている人がいた。黄色のDSというのは珍しい。多分、ポケモンセンター期間限定のピカチュウ・カラーVersionなのだろう。「レアモノなのに、カバーもケースにもいれないで、傷とか気にしないのだろうか?」と思いつつその持ち主を見てみると、パットと見30代の女性。遊んでいるゲームは、脳トレではなく、ポケモンだった。

30歳位の女性がポケモンをやる、というのは一見不思議に見えるかもしれないが、実はそうではない。ポケモンが誕生して11~12年経つだろうか。もしその女性が30歳であるとすれば、18~19歳でポケモンと出会っており、その時から現在までそのシリーズのゲームをしていることは何らおかしくない。

その女性と同じ歳位のポケモンファンの女性が会社にいるらしい。かなり好きなようで、夏にあったイベント”ポケモンパルシティ”や今年上映された映画も行ったようである。
また、長男の友達のお母さんが、こどもがやっているのを見て、自分がはまったという話も聞いている。

そう考えると、ポケモンってすごいキャラクターだなぁと思う。ポケモンのどこに彼女たちは引きつけられるのであろうか?

ポケモン・リーグの”シロナ”がなかなかクリアーできないんだよなぁ。まだまだ修行がたりんなぁ。


たぶん載っていない→人気blogランキングへ
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今年の流行りはコレだ!Human Player

2007-05-08 22:52:48 | DS/GAME
GWは昨年ほどではないが、比較的のんびり過ごすことができた。

実家ではなつかしいゲームを久々にやってみた。“スーパーマリオブラザーズ”、“ナムコファミリースタジアム87”いずれも20年前のソフトだ。しかし、現在でも十分楽しめる。

長男と“ファミスタ87”をやってみる。僕は巨人を選択。一番まつもと(青い稲妻)、二番しのずか…四番たつのり。時代を感じさせるオーダーだ。長男はRというチームを選ぶ。レールスターズという、近鉄、阪急、南海の混成チームだ。このソフトは横着である。セリーグは6チーム全てあるが、パリーグは西武だけ単独で、あとは電鉄系の3チームをまとめた1チーム、関東の食品系(ロッテ、日ハム)をまとめた1チーム、あとナムコのキャラクターチームの合計10チームしかないのである。

対戦はもちろん父親の圧勝(7歳相手に手加減なし)である。

帰る際、実家近くのトイザらスで“Human Player”というゲームを買った。日経の新製品紹介から欲しかったものだ。

簡単に言えば“たまごっち”みたいなものであるが、それと異なる点は、その機械の中にいるのが“自分に近い人”であること。50問の質問に答えることで、性格を分析して、“機械の中の自分”を確定する。その後、その“機械の中の自分”は勝手に生活していく。成長はしないようだ。

“機械の中の自分”は、リアルタイムに生活しているのだが、僕自信が帰宅しているのに、“機械の中の自分”はまだ残業していたり、逆に残業して帰るときに見ると飲みに行っていたりする。そのギャップが面白い。

また、“機械の中の自分”は自分自身を責めたり、同僚に愛想笑いしたりもする。結構細かい作りだ。

なんか流行りそうな気がするのだけれど。どうでしょうか?

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ゲーム脳

2007-04-16 23:37:30 | DS/GAME
月曜日。いつも以上にイライラ。脳が“ゲーム脳化”されているのか?


昨年末から今月にかけて、ポケモンのソフトを3本も買っている。

初めに買ったのは、ゲームボーイ・カラー用(以下、GBCと略)の古いソフト。ゲームボーイアドバンス(以下、GBAと略)を使って、長男に“ポケモンのゲームとはどんなものか?”を体験させるために、数百円の中古を買った。後日、このソフトはDSで使えないことがわかり、次のソフトを買うことになる。

次に買ったのは、GBA用のソフト。これはGBAはもちろん、DSでも使える。また、DSのソフトを使用する際に、このGBAのソフトを同時に使うと、追加でキャラが出現する仕組みがある。本当はこっそり持っていて誕生日あたりに渡そうと思っていたが、ちょっと口が滑ってその存在が判ってしまった。だが、このソフトはDSでは使えるが、DSの通信機能(Wi-Fi)を使っての対戦はできないことが判明。これでは長男と次男が戦えないので、3本目のDSのソフトを購入した。

今回学習したことは、ゲームソフトの互換性、通信機能の互換性をよく調べてから購入しないと、無駄な出費が増えるということである。よく考えれば、中学生でもわかること。

この3つを比べてまず驚くことは、グラフィックの進化である。DSを先にやってしまうと、とてもじゃないがGBCのソフトはやれない。音も同様に格段に向上している。
面白い事だが、この3本のソフト、新しくなるほどメディアのサイズが小さくなっている。それだけ技術進歩したということだ。

話は変わって、最近、以前までここにLogをつけていた《カルチョビット》を封印している。何故か?ゲーム上の自分のチームが上位争いをするようになってから、ゲームをなかなか切り上げれなくなったからである。

自分にとってゲームは“身を滅ぼすもの”だと思っている。気分転換に少しやるのはよいが、熱中すると止まらなくなって、あっという間に3時間位の時間を浪費してしまう。

子供には“1日1時間、30分を2回ね”と指導しているが、自分はとてもそんなことは守れないような気がする。“all or nothing”自分で「やめなければいけない」と思った時は、普段目のつかないところにゲームを隠してしまう。《カルチョビット》がまさにその状態だ。

今は全くゲームをやっていないかと言えば、そうではない。子供との話題作りのため、細々とポケモンを育てている。

40歳過ぎてポケモンやるのもどうだか…。

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とうとう“DS-Lite”を購入した。

2007-03-18 23:07:48 | DS/GAME
「そろそろ“これ”を買っておくか」「そうね」7&Yのチラシを見ながら指差したのは、“DS-Lite”。4月生まれの長男の誕生日プレゼント用に、とりあえずモノがある時に買っておくことにしたのだ。
またまた販売台数が限定されていて、4色で50台。10時から並んでの抽選販売である。

誕生日までその存在を知られないように、長男にはそれを買いに行くことは内緒。僕が子供たちを他の買物に連れだし、カミサンが“DS-Lite”を買いに行くことにした。

買物途中に携帯が鳴る。カミサンからで“DS-Lite”の青色(正式名称アイス・ブルー。以下、“青”と略す)に並んでいて買えそうだが、どうもその青色がパステルっぽい青なので、白(正式名称クリスタル・ホワイト。以下、”白”と略す)に替えたほうがよいのでは、という。「“青”のままでいいんじゃないの。まかせる」。結局、カミサンは”白”を購入することにした。

もう一つ連絡があった。幼稚園での長男の彼女(別に付き合っている訳ではないが、年少の時から仲がよいので、クラスのお母さん方から“公認”の仲となっている)が、家族4人で買いにきていたというのだ(彼女も4月生まれ)。カミサンは彼女に、「(長男には買った事)言わないで」とお願いしたそうだが、そこまでして隠すこともないので、帰宅後に話すことにした。ちなみに彼女は“青”を買ったらしい。

帰宅後、昼食時に長男に聞いてみた。「もし、DSを買うとしたら、何色がいい?」「黒」。ちなみに、今回“黒”の販売はなし。「その次は?」「青」。カミサンの顔色が変わる。「青って言っても、女の子っぽい色だけど、それでも青がいい」「うん」「実はね…」とカミサンが今までの経緯を長男に話し始めた。みるみるうちに長男の目が輝いてきた。「…ということで、Mちゃん(長男の彼女)も“青”だったから”白”にしたのだけど、それでも“青”のほうがいい?」「うん」やっぱり男は“青”がいいのだ。

昼食後、カミサンと長男は“DS-Lite”の色を取り替えるためにヨーカ堂に向かった。幸いなことに“青”は残っていたらしく、交換して帰ってきた。カミサンの話によると、一応抽選販売らしいが、今ではもう並ぶ人が少なく商品が若干残るらしい。しかし、常に在庫されている訳ではないので、品薄の状態は変わらないという。

「たまには貸してくれよな」と、長男には言っておいた。しかし、「画面の保護シールは買うべき」とか、「落とすといけないから、シリコンカバーを買ったほうがよい」とやけに細かくアドバイスする父親を、長男は怪しんでいないだろうか?

依然、長男にもカミサンにも、僕が”DS”を持っていることは言っていない。
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DSのカバー、ありました

2007-02-27 23:39:29 | DS/GAME
家に帰ると宅急便が届いていた。止めてあるシールには“Vis-a-Vis”の文字が…。DS用のカバーが到着したようだ。

“Vis-a-Vis”は、モバイル専門のネットショップである。メインのPDAの他、iPod、携帯ゲーム機のアクセサリーなども扱っている。それを知ったのは、先日Palmの価格を調べている時である。ゲーム機まで扱っていることに、少し驚いた。

先日から探しているDS用のカバーだが、ネットショップでもなかなかみつからなかった。期待もせずに“Vis-a-Vis”のサイトをのぞいてみたら、あった。980円。しかし、購入金額5000円以下であると送料が840円かかる。

迷った。商品のほぼ倍の送料がかかるというので、ちょっと買うのをためらった。といっても、あと4000円も買うものもないし…。結局、滅多に出てこない品であるので、1820円でカバーを買ったと思えばいいや、と購入することにした。

早速、カバーを着けてみる。意外と透明感がある。本当はもう少し曇っていたほうがよかったのけれど…。もともとDSは厚いのだが、カバーを着けると余計に厚く感じる。それは、このカバーのウリである底の“グリップ”部分がゴツゴツ出っ張っているからである。

まあまあかな。他のDSより、少し違う感じになったことは確かである。決してスタイリッシュではないけれど…。

今日電車の中で、“DS-Lite”でない、DSでゲームしている人(大人の男)を初めて見た。がんばれ!DSユーザー!

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DSのカバー

2007-02-26 22:45:36 | DS/GAME
DSの苦労話。やっぱり古い機種を買うと苦労するな、の段

DSのスクリーン保護フィルムを買いにGEOへ行く。すぐみつかる。「あった!」と思ってよく見てみると“DS-Lite専用”と書いてある。ご丁寧にも“DSは×”の表記も。今度はよーく探してみる。見つけた!今度は“DS用”と書いてある。680円とやや高めだが、購入した。

このような感じで、DSのアクセサリー売り場は、ほぼ“DS-Lite専用商品”で埋め尽くされている。先日、DS用のプロテクトカバーを買うためにAKIBAに出かけた。ヨドバシからゲーム専門の小さな店まで探したのだが、DS用のカバーを見つけることができなかった。

DSだって、一応まだ現役機種である。NINTENDOのHPにも、DSのライセンス商品(アクセサリー)が掲載されている。なのに市場にはモノがないのである。

確かに、“DS-Lite”のほうがスタイリッシュでカッコイイ。また、上蓋がフラット(DSの上蓋は凸凹)であるから、カバーなどの製品を作りやすいのもわかる(種類も豊富)。しかし、かと言ってDSの商品を作らない(店頭に置かない)というのは、いかがなものだろうか?

DS用のカバーは、ネットショップで見つけるしか方法はないのか?

マイ《カルチョビット》
16年目。N1リーグ(9年目)。第17節終了。10勝3分け4敗、勝ち33点、第2位。何とか2位。京都に負け、11位の富士に痛恨の引き分け。しかし、3位六本木、4位の武蔵野に勝つ。1位との差10点、3位との差6点。何とか2位のまま終わりたいところ。次戦は那覇。

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DS人気

2007-02-15 23:23:51 | DS/GAME
先日、ついにNinten-do DSを買った(以下DSと略す)。といっても、“DS-Lite”ではなく、“ただのDS”である。「今どき“ただのDS”?」。そう“ただのDS”。中古で購入したのである。

DSを買った理由は3つある。1つは、ポケモン好きの長男に、次の誕生プレゼントとして“DS-Lite”買ってやる予定なのだが、その前に様々な操作を覚えておかないと、親父の面目が立たないからである。次に、長男に買ってやるとひがむ奴がいる。次男だ。次男はまだ3歳なのだが、“自分は長男と同等”と本人は考えている。長男に与えたことにより争いが起き、“DS-Lite”が壊されては大変だ!そのためにもう1台という訳である。最後の1つは、僕が“ご当地検定”をやりたい、というよくぼうからである。

クリスマス商戦から1ケ月以上過ぎ去った今でも、DSは品薄状態にある。どうやら価格下落を懸念して、市場へは数量調整して出荷しているようだ。どの店にも店頭には置いていない。入荷しても数量限定で抽選。確実に手に入る訳ではない。たまたま“緊急入荷”で購入した、という話もあるが、僕は見たことがない。そして販売価格は、どこも印を押したように16800円(たまに16500円もあるが)。

先日AKIBAに行った際にS-mapに立ち寄り見たのだが、新品はもちろん、中古品も在庫切れだった。近くのH-offでは“DS-Lite”の中古が16800円。そう、定価と同じ価格。また隣駅のGeoでは、“DS-LiteのラブベリVer.”が22500円!こちらは定価以上だった。それでも売れてしまうから、今のDS人気はすごい。

「納得いく値段なら、中古でも買おう」と思っていた僕は、ついにその商品を見つける。それは、たまたま寄った近くのB-offにあった。しかも2台、いずれもDS、もちろん中古。値段は、11500円(箱なし)と12000円(箱あり)である。

即購入…と思ったが、「まてよ、DSとDS-Liteとの差って本体のサイズだけだっけ?性能に差はなかったか?」という点が非常に気になった。「それを調べてからでもいいだろう。翌日なかったら、それは縁がなかったということだ…」と自分にいい聞かせて、その日は家に帰った。調べてみるとDSとDS-Liteは、サイズの他に電源プラグの形、DS-Liteのみ画面調整ができるという以外は、基本性能が同じであることがわかった。

翌日、大雨の中B-offへ行った。幸いなことに2台とも残っていた…。まずは、箱ありの方の現品を確認するために、店員に開けてもらう。色はシルバー。画面を開く。書き込むパット兼用の画面のキズが酷い。これはちょっと買えない。今度は箱なしのを見せてもらう。色はターコイズ・ブルー。画面を開く。多少スタイラスでのキズはあるが、前のものよりはマシである。外傷もあったが、自分で許容できる範囲のものだったので、こちらを購入することにした。

家に帰って早速GBAのソフトを挿して見る。正常に動作し、画面もキレイに映った。これならO.K.である。使っての感想は、”デカイ”である。普段GBAでプレーをしているので、余計そのように感じるのだと思う。これが”DS-Lite”なら、もう少し違う感想になると思うのだが。

次は、スクリーンを保護するシールを買いに行かなければ‥。また、DSにカネをつぎ込んでしまう気配である。
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ステッパーコントローラー その2

2006-10-19 23:55:43 | DS/GAME
人間ウォッチング
その3 読書

また会社の最寄り駅から2駅の間に、何人の人が本・雑誌を読んでいるか数えてみました。
調査データ:発駅21:10→到駅21:15(乗換駅)
対象車両:都内の某地下鉄の後方の2両目から8両目
2両目 8人
3両目 7人
4両目 12人
5両目 12人
6両目 8人
7両目 8人
8両目 10人
計65人

参考:本を開きつつ携帯をいじっていた人 1人
*前回調査時の“携帯をいじっていた人”の数の約2倍の人が読書をしていました。R25の配布日というのも影響しているのかもしれない。

《前回の続き》
“あればいいのになぁ”と思っていた10月の初め、偶然近所のH-offで“ステッパーコントローラー”を見つけた。

それは、“ジャンク品”(返品不可)のコーナーにちゃんと箱に入って置いてあった。持ってみるとかなり思い。10kg以上ある重さだ。その日は散歩がてら、次男と歩いてきていた。とてもそれを手で持って帰るのはキツイ。いつものように“こんなもの買う奴は…”と思い、一旦は引き上げた。帰ってからもバタバタしていて、結局その日は再びH-offへ行くことはできなかった。

一週間後、車でH-offへいったらまだ置いてあった。箱に入っていたので、開けてもらって中身を確認した。やはりソフトは入っていない。見た目壊れていなそうだ。プレステに繋げてうごかなくても、それ自体だけでも使えそうだ。¥1575-という値段もあり、購入することにした。そして、Geoで“ハッピーダイエット”というソフトも購入した。

その夜、子供たちが寝たあとに、プレステに接続した。どうやら動きそうだ。ジョギングモードにしてゲームを始めた。

面白い×2。ステップ踏んでいるだけだが、画面では町中から橋を渡って…と、どんどん景色が変わっていく。5分位やっていると、部屋のドアをノックする音が。“なんかベースの音がすると思ったら、そんなことしてたの”カミサンが抗議しに来たのだった。

時刻は深夜1時過ぎ。まあ、怒られて当然だわな、翌日会社だし…。

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ステッパーコントローラー その1

2006-10-18 23:18:25 | DS/GAME
僕は中古の機器をよく購入する。特に中古が好きな訳ではない。自分の小遣いでは新品は買えない。しかし、物欲があるから中古で購入するのである。iPod(2台)、PowerBook(3台)は全て中古で購入した(そんな事自慢するな!)。

中古の商品というものは、当然ながら“一期一会”である。“いいなぁ”と思った時に、その場で熟考して購入しないと、次に来た時にはもうないことが多い。変なものを欲しがる僕でさえそうである。“こんなもの僕以外に欲しがる奴はいないだろう”と思っていると、案外そういう人がいるのである。

しかし、モノの“巡り合わせ”というものはあるもので、一回買い損なって悔しい思いをしていても、後日偶然にそのモノに出合うことがある。今回購入したモノもそうである。
ステッパーコントローラー。今回購入した商品名である。2001年製。当時の定価8800円。今回の購入価格1575円。プレステのコントローラーの一種である。

最初に見たのは、たぶん一年以上前だったと思う。B-offのゲームソフト売り場にジョギングのソフトとセットで売っていた。その時は“ああ、こんなものもあるんだ”程度にしか思ってなかった。

僕にとって、秋はロードレースのシーズンである(そんなに真剣に走っている訳ではないが…)。そろそろ練習で走りたいと思っていたのだが、先月末、雨が続いた週があり、ずっと走れなかった。雨の中を走るのはちょっと面倒だ。ならば、少しでも練習できるように、あのゲームがあればなぁ、と考えていた。別にゲームでなくても練習はできるのだが…。でも、健康器具を購入してやみくもにステップ踏むより、楽しく練習ができたほうがよい。また、ゲームであると飽きないし、そのソフトを使うと走った距離が表示されるので、目標が持って練習ができる(などと買う理由をこじつけている)。

“あればいいのになぁ”と思っていた10月の初め、偶然H-offで“ステッパーコントローラー”を見つけた。

つづきは次回。

マイ《カルチョビット》
今回プレーなし。
話は変わるが、先週土曜日の東京競馬3歳未勝利戦に“カルチョビット”という馬が出走した。馬主は、ゲームソフト“カルチョビット”の制作者薗部博之氏、レースの結果は14着。この時期にこの順位はちょっと厳しい。
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