おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

目・耳・鼻 その1

2006-03-11 22:53:41 | ”クソオヤジ”チェック
目・耳・鼻 その1

金曜の夜体調を崩したため、早めに帰宅し、風呂も入らずに寝た。そのため、ブログを更新することができなかった。
話はコロッと変わるが、このブログを始めようとしたきっかけがこの問題。

Q2 あなたはどんなときでも鼻をほじれますか?

先日残業時間のある時に鼻をほじりたかったが、同僚(男性)が同じ部屋にいたためほじるのを躊躇した。席をはずしてトイレに行ってするという程でもなく、かといってパソコンの陰に隠れてほじったりするのもちょっと‥。結局同僚が席をはずすまで待った。

テレビに映る素人の子供(就園児~小2程度)の大抵何人かは鼻をほじっている。ある時点で親から”鼻をほじるのはキタナイ”と教育されるが、大人になって一部の人々はその呪縛から解放される。よく電車の中などで堂々とほじっている人がそれだ。しかし、人はどこかのレベルで”ほじる””ほじれない”の線引をしているはずである。それは一体どこなのだろうか?

理想人→人前では絶対にほじらない。

おやじ→家族や親しい人の前は許すが、それ以外はほじらない。

クソおやじ→社長等、超偉い人の前はほじらないが、それ以外はほじる。

自分の答え
おやじ

やっぱり、親しい人の前でもほじれないな。他人というレベルでは僕は無理だ。だから、自分の答えは”理想人”だと思っていた。しかし、先日子供の前でほじる自分にふと気がついた‥。
鼻をほじるという”誘惑”に勝てないおやじになってしまった。


コメント
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