おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

おやじトーク その5

2006-03-28 21:34:21 | ”クソオヤジ”チェック
雨の予報だったのに、結局雨は降らず。長傘持ってこなくてよかった。

ところで、このブログのアクセス数を見てみると、休日のアクセス数が平日の半分になっている。ということは、このブログを平日会社のパソコンか、あるいは、帰宅途中に携帯で見ている人が多いのではないか。
いつもありがとうございます。お仕事お疲れさまです。


さて、今回のお題は、
Q15 自分が得意とする分野の話をちょっと自慢げに話していましたが、話相手の若者がさらに詳しいことがわかりました。さあ、どうする?


だんだん設問が横着になってきたような気がする。大体、“理想人”たる人が人前で“自慢げに”話すシチュエーション自体オカシイ。
まあ、それはさておき、自分がこの件については職場で誰よりも知っている(アイ・アム・ナンバーワン)と思っていたのに…。自尊心を傷付けられた(実際はそうではないが、そう思いこんでいる)おやじはどう対応するか?



理想人→詳しいねぇ。もっと教えてくれよ。(謙虚である)


おやじ→(知らないことなのに)“ああ、知ってる、知ってる。そうだよね”と知ったかぶりをする。(悪足掻き)


クソおやじ→そんなことまで知ってんの?お前オタクだな。(毒づく)


クソおやじの場合
クソおやじより知らない→常識知らず、無知。
クソおやじより知っている→オタク(またはマニア)
という本当にどうしようもない図式がある。

もし、上記のような考えでなければ、あなたは正常です。



自分
→理想人
誰からでも、幅広く情報収集をしないと。
(ちょっとイイこぶってないか?)

コメント
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