おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

床屋

2007-02-08 23:47:36 | Weblog
昨日、久々にカラオケにいった。好きな歌を思いっきり歌った。気持ちがかなり晴れた。

話は変わって、少し前のことだが、床屋に行ってきた。

床屋は年3・4回しか行かない。「たいした頭じゃないくせに」とカミサンはいうが、床屋選びは重要である。昔は引っ越すたびに、必ず床屋選びで悩んでいた。

子供の頃、その当時は2ケ月に1回のペースで髪を切っていたのだが、床屋に行くのが楽しみであった。その理由は、そこに置いてある“少年ジャンプ”である。サーキットの狼、味平、リンかけ、こち亀…。近くに書店がなかったので、これらの漫画は全て床屋で読んだ。

大人になったいま、床屋に行く楽しみは、顔を剃ってもらうことである。あの気持ちよさはたまらない。いま行っているところは、ちょっと剃りが甘いのが少々不満なのだが…。

その“いま行っている床屋”は、規制緩和に伴ってできた、いわゆる“安い床屋”のチェーン(QBショップではない)である。そこは最初に会員登録をするれば、その登録の際にカットの情報も入力するので、いく度にいちいち刈り方を説明する必要がない。毎回同じ髪型にするのであれば、「いつも通りで」というだけで済むので、非常に便利である。

そこには理容師が常に4~5人いるのであるが、ここ3回、何故か同じ人に頭を刈ってもらっている。別にその人をわざわざ指名している訳でもなく、偶然である。

実は、この人になる前も3回続けて同じ人に刈ってもらっていた。こういう偶然って何だろう?


マイ《カルチョビット》
15年目。N1リーグ(8年目)。全節終了。12勝4分け6敗、勝ち40点、第3位。後半連勝したものの及ばず、次期チャレンジカップの出場権を逃す。チャレンジカップは初戦敗退。キングカップは、またも京都に負けて準優勝。

コメント
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