おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

打ちのめされて…東京競馬場

2007-05-19 23:03:11 | 馬場/場外
“師匠”と久々に東京競馬場に行く。“師匠”と行くのは、ほぼ1年ぶりだ。

朝方雨が降っていたが、競馬場に着く11時頃にはやんでいた。着いてまず“ターフィーショップ”へ向かった。来週行う宴会の景品を購入するためだ。いつも通り、ダービー記念Tシャツなどを購入。


“師匠”と合流。簡単に昼食をすましてからパドックへ。いよいよ勝負!


結果、惨敗。“コテンパンにヤラレル”というのはこういう事をいうのだろうか?以前もこのような事があった。しかも同じ東京で。今日のレースは全体的に堅かった。人気サイドでの決着。その流れを読めなかったのが敗因。いつも後で冷静にみればわかることなのだが。


新宿まで出て飯を食べる。馬の事、仕事の事…いろいろなことを酒の肴に話す。“師匠”には本音で話せるので気が楽だ。

3時間後、お開き。21時過ぎ、“師匠”と別れる。「折角新宿まで来たのだからちょっと“クリスピー・クリーム・ドーナツ”に寄ってみようか」と思ったが、今日の“惨敗”を考え、やめることにした。


いやぁ、昨日PDAを衝動買いしなくて本当によかった。つくづく思った。

コメント
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