おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

スキーシーズン到来!

2008-01-14 22:40:00 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
この連休を使って、久々にスキーに行ってきた。

かれこれ20年位前は、12~4月の間にほぼ隔週でスキーに行っていた。日帰りスキーは当たり前。深夜に練馬のデニーズで待ち合わせ、関越道からスキー場へ。帰りは沼田の”すかいらーく”で飯を食べ精算。23時頃に帰宅するのが定番だった。大人数でのスキーを計画する時は、9月から計画を建て、10月の予約受付と同時にすぐ申し込んでいた。

その頃は、単純に”スキー”に飢えていた。同期はもちろん、先輩からも声がかかれば、いつでも付いて行っていた。いまやそんな人付き合いが、貴重な人脈となっている。これは財産である。

そんなスキーも、ブームの終焉と結婚、子供が生まれたことなどで、徐々に行かなくなってしまった。

しかし一昨年、そろそろスキーを子供に教えて見ようかと、日帰りで山梨のスキー場に行ってみた。子供たちの反応はよかった。そして、長男が小学生、次男が幼稚園児になった今年、”泊まりで行くぞ!”と意気込んでいたのである。

向かった先は、栃木県。この方面にしたのは泊まるところ、健保の保養所が日光にあるから。1日目に行ったのは、ハンターMt.スキー場。過去に1度だけ来たことがある。その時は3月で、コースがアイスバーンでガリガリ、最悪だった。しかし、下のゲレンデは平坦なところが多く、子どもを練習させるには最適と思い、今回ここにきた。カミサンは結構混んでいると言っていたが、僕にはそれほど混んでいるとは思えなかった。強風のため、ゴンドラはストップ。しかし、上に行かないから関係ない。長男と滑る。結構滑れた。次に次男を股に挟んで一緒にすべる。傾斜が緩いので、これも楽々滑れた。

2日目。行ったのはエーデルワイススキー場。ハンターMt.スキー場の隣にある。ここも緩いコースを滑る。長男は楽々滑っていた。2日間でかなり上達したようだ。空いていたのでリフト待ちがほとんどない。このスキー場には、カミサンも満足したようである。

久々のスキー。みんな満足したようである。よかった×2。


ヒッヒッヒ。これで、このスキー旅行が定番化になるぞ!


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コメント
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