おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

今日一日 その3

2008-01-22 01:31:57 | Weblog
今日一日(正確に言うと、昨日一日)。

昨日はグッスリ眠れた。いつもより少し早く起き、いつも通りの時間に家を出る。ファミマで新聞を買う。月曜に買うのは、トーチュウ。競馬欄、昨日の京成杯でアポロマハルが骨折、競走中止したことがわかった。予後不良。血統の良い馬だけに非常に残念である。POGの指名馬。これで宝くじが一枚消えた。

出社。休みの間に、宛名ラベルが到着していた。今日はこのシール約14000枚を郵便番号順に分ける作業から始める。

午前中一杯、午後、黙々と作業をする。終わらない。結局今日はこの仕事のみで終了。単純作業ではあるが、これも仕事の内。週初めということで、よいアイドリングになったと思う。

三時過ぎに会社を出る。今日は夕方から外で会合。その出席者へのお土産を取りに、新宿のデパートへ向かう。某デパートの地下にその店はあった。そのブースのみガラスで囲ってあり、扉には専任のドアガールがいる。店が狭いので、上司たちのみ中に入り、僕は外で待っていた。ショーウインドウに飾られたチョコを見る。チ○ルチョコと同じ大きさのものが、ココでは420円。16個セットで5000円である。ひぇー。それでも、買う人はいるのである。

会合会場に到着。会合開始。大きな混乱もなく終了。懇親会。おいしいお酒を飲みながら、日頃電話でしかお話しできない人たちと会話する。

会合終了。お土産を渡す段になり、会の一番偉い人が、お土産のチョコをコンパニオンのお姉さんにあげると言っていた。ということで、お土産一個減。「本当にいいんですか?」とコンパニオンのお姉さん。「いいですよ」そこで”ダメです”とは言えないでしょう。そんな野暮なことはできませんよ。それにこんな高級菓子、僕には身分不相応です。「みんなでおいしくいただかせて戴きます」そうですよ、十分お仕事をしたお姉さんたちに食べてもらって、気分良く帰ってもらったほうがいいですよ…、などと思いながら会場を後にした。

店を出た後、上司が僕がお土産を持ってないことに気づいたので、お姉さんたちに渡したことを説明すると、課長がお土産を譲ってくれた。甘党の課長なので断ったが、「持ってかえりなさい」というのでありがたく戴くことにした。

帰宅。明日から3日間、長男のクラスは学級閉鎖。10数人が休んだそうだ。カミサンは迷惑顔。いいじゃない。

高級チョコレートを食べる。こんなもんかな。やっぱり、味のわからない人が食べてはいけない品だなぁ。


たぶん載っていない→人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする