先月、結構本を買った。その内の1冊がコレ。
発行は、同文舘出版。ここは神保町にある出版社で、経営書をメインとするいわゆる専門書の出版社である。
タイトルがユニークだったので、中身を確かめるために神保町の本屋に行ったのだが…見当たらない。
三○堂は、検索システムで調べた結果を見て指定(確かエッセイ)の棚に探しに行ったのたが、見つけられなかった。棚刺しだったから売れたのだろうか？
東○堂でも検索システムで調べた。表示された場所は1階の新刊コーナーではなく、2階の専門書の棚。ここも探しに行ったのたが、見つけられなかった。
2軒の本屋をはしごして、折角神保町にある専門出版社が、珍しく一般書、しかもタイトルからして面白そうなエッセイを出したのだから、平積みするとか、ちょっと協力してもいいんじゃないの？と思った。
この状況は、既に現品を見た書店員の判断なのか？それとも版元営業のPR不足なのか？(それは考えにくいな)
結局、中身がわからないまま、ネット書店で購入した。
内容は、同世代の話ということもあり、そこそこ面白い。
オススメかどうかは、読み終わってからだな。
